- 2017/03/03:更新
- 2014/01/11:初公開
昼営業のみなのに完売必至、ある意味幻のたいやき。
まだまだ寒さも厳しいこの時期。甘い和菓子に温かいお茶でホッと一息つきたいものですが、1957年(昭和32年)開業の「根津のたいやき」は、地元民を中心に連日賑わっている繁盛店であり、販売開始数時間で売切れ必至と実質昼営業のみ!
なにそれ?おいしいの?ちょっくら確かめて参りました。
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昼営業のみなのに完売必至、ある意味幻のたいやき。
まだまだ寒さも厳しいこの時期。甘い和菓子に温かいお茶でホッと一息つきたいものですが、1957年(昭和32年)開業の「根津のたいやき」は、地元民を中心に連日賑わっている繁盛店であり、販売開始数時間で売切れ必至と実質昼営業のみ!
なにそれ?おいしいの?ちょっくら確かめて参りました。
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変わる時代に変わらぬ味。麻布十番の老舗「福島屋」のおでん定食。
もう随分と前に更新したっ切りとなっていた創業100年級の老舗「福島屋」なんですが、2014年に全面リニューアルを敢行。1階は持ち帰り専門、2階はおいしいおでんにお酒やら一品料理やらが楽しめる何とも使い勝手の良いお店にパワーアップしております。
パカッと割ると、
ミネストローネ風に変化するトマトおでんもあったり。
ということで、今回は麻布十番の「福島屋」をご紹介。2017年も春の様相を呈しつつも依然と寒い弥生の夜。ここはおでんやさつま揚げでいっちょ温まってみようじゃあーりませんか。
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メンチカツ・ハムカツ・チキンカツにコロッケとボリューム満点!西麻布「三河屋」の名物ミックス定食。
平日11:30~14:30の3時間のみ営業。しかもライス切れ次第終了だから、早いと12:00台後半で完売宣言が出ちゃう。そんなお店が東京は西麻布にございます。
…って、タイトルでネタバレしているようなものですが、そのコストパフォーマンスの高さはもちろん、気のきいた粋な接客にはいつも感動。今回思いっきり紹介したいと思います!
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数年の時を経て創業の地・西麻布に帰ってきた「楽観」。
日本の中でも取り分け苛烈を極める東京のラーメン事情。名店と呼ばれるお店が盛り上がりを見せる一方で、知らぬ間に畳まれる店の数が実に多いことこの上ありません。
東京での飲食店経営は特に難しい。だからこそ、かつて滅法美味いと感じた1杯のラーメンを再びかの地で味わえる悦び、今日はそんなことも共有したいと思います。
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「うんうん 食べはじめたばかりなのに ごはん不足が当選確実」
精緻の極みとも言うべき故・谷口ジロー氏の作画でおなじみ、漫画版「孤独のグルメ2」第10話「東京都渋谷区松濤のブリ照り焼き定食」の聖地巡礼レポートをお届けいたします。
井之頭五郎もご満悦な渋谷「魚力」のブリ照焼は冬限定の定食。
初めて訪れた2014年6月には当然無く、代わりに骨までガブリなトロットロのサバ味噌煮定食をいただいたワケですが、今回紹介するブリ照焼もまたね、それはそれはごはん不足が当選確実な逸品でした!
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あの独創的な立ち食い蕎麦屋が大手町にやって来た!
2002年7月創業の「港屋」はオープン当初から話題となり、“蕎麦界のラーメン二郎”なる異名でも有名になりつつある孤高の存在。
無数のインスパイア店や商品が生み出されるもどうしたって本家に及ばないこと早10数年。その「港屋」が2016年8月、西新橋の本店に次ぐ2号店を天下の大手町にオープン!その名も「港屋2(ツー)」!!
… … …
いやいや1(ワン)があるから2(ツー)て。。って具合に、ちょっと気が抜ける店名なんですが、伝説の立ち食い蕎麦屋として名を馳せる日もそう遠くないであろう、本家本元の直営店をご紹介。
どーんとボリュームたっぷりな西新橋「港屋」の温かい鶏そば。
立ち食い蕎麦って便利ですよね。いつ行っても営業しているし、“早い・安い・旨い”の三拍子を徹底しているから気軽に利用できちゃう。
そして、そんな立ち食い蕎麦屋さんで最も異質かつ大胆なお店といえば、東京・西新橋にある「そば処港屋」。
2002年7月創業と中堅クラスの歴史を誇りますが、オープンしてから今日に至るまで、蕎麦業界はおろか飲食業界全体、いや、それすらも飛び越えて強烈なインパクトを与え続ける孤高の存在。
こんな蕎麦、そうはお目にかかれません。
今回は“蕎麦界のラーメン二郎”と呼ばれ、恐らく日本一行列のできる立ち食い蕎麦「港屋」を紹介いたします。
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