あの店で食べた最後の晩餐、いや、朝食。
「ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」などの迷言名言を引っさげ、1994年秋に産声を上げた漫画版「孤独のグルメ」なんですが、その第1話のモデルとなった大衆食堂「きぬ川」が今月いっぱいで閉店することを知り、急遽行って参りました。
今朝おれは、山谷にいた。漫画版「孤独のグルメ」第1話の店が今月末で閉店するからだ。6〜10時までの早朝営業、豚肉炒めや豚汁はなくショーケースの料理のみ。今月いっぱいで閉店、腹いっぱい食った。ありがとうきぬ川、60年間お疲れ様でした! pic.twitter.com/KvzunlIksB
— 正衛門 (@masaemon_jp) 2017年10月27日
直射日光で影できまくりの写真だけど、ラストきぬ川、いい思い出になりました。豚肉と豚汁で豚がだぶるとか、そんなの元々なんてことなかったけど、孤独のグルメという作品を通じて色々と学ばせてもらったこともあり、しかも第1話の店の閉店ということで、色々予定すっ飛ばして行ってきた。よかった。
— 正衛門 (@masaemon_jp) 2017年10月27日
言いたいことは、基本的にこの2ツイートに凝縮したつもり。
そう、凝縮したつもりなんだけれども、残り数日の内に同店を訪れる方々、いずれ「きぬ川」の店仕舞いを知るであろう方々のためとかに、アレコレ残しておこうと思います。
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