- 2017/02/23:更新
- 2013/09/22:初公開
通常の2倍は余裕であろう大ぶり餃子が8個!“東京三大ジャンボ餃子”の一角を担う「銀座天龍」の名物餃子。
「亀戸餃子本店」のレビュー記事でライスがないのは残酷と締めくくりましたが、今回は少々勝手が異なりまして、ライスはあるんだけどおかずの餃子があり得ないボリュームで、ライスが(足り)なくて残酷、そんなある意味贅沢な餃子ライスを紹介いたします。
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通常の2倍は余裕であろう大ぶり餃子が8個!“東京三大ジャンボ餃子”の一角を担う「銀座天龍」の名物餃子。
「亀戸餃子本店」のレビュー記事でライスがないのは残酷と締めくくりましたが、今回は少々勝手が異なりまして、ライスはあるんだけどおかずの餃子があり得ないボリュームで、ライスが(足り)なくて残酷、そんなある意味贅沢な餃子ライスを紹介いたします。
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香ばしい黒糖薄皮とアンコの優しい甘み。「谷中福丸饅頭」で完売必至なかりんとう饅頭。
東京屈指の散策スポット・谷根千*1を訪れる際、頻繁に口にするのが「谷中福丸饅頭」名物のかりんとう饅頭。
「ドラマ版・孤独のグルメ Season1 第11話『文京区根津 飲み屋さんの特辛カレー』」でさり気なく紹介されただけなのに、きっと多くの視聴者の目を釘付けにしたに違いない、外側カリッ、内側しっとりの絶妙な食感。買いですよ、これは。。
*1:谷中・根津・千駄木、隣接する各地名の頭文字からなる造語。「やねせん」と読む。
そんなブリ照りを求め、元ネタのお店「魚力」に2014年6月10日の週刊SPA!掲載当日馳せ参じたワケですが、天然ブリの旬は冬、照り焼きはおろかブリ自体が11月くらいまでおあずけでしたと。。
それなら、ブリに代わってサバ味噌よ!(「月に代わっておしおきよ」の口調で)
スプーンで崩せる柔らかさ、渋谷「魚力」のサバの味噌煮。
お店イチ押しの骨まで難なく食べられるサバ味噌煮定食だとかアットホームな雰囲気を思う存分満喫してやりましたよということで、漫画の舞台となったお店訪問レポート(通称・聖地巡礼レポート)、どうぞ最後までごゆるりとお楽しみくださいませませ。
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手の込んだ自家製チャーシューをはじめ非の打ち所がない仕上がり!方南町「中華蕎麦 蘭鋳」の味玉そば。
近所にあったら足繁く通いたい。近所になくてもスキを見つけては通いたい!もう好き過ぎてたまらないお店の1つ、東京・方南町の「中華蕎麦 蘭鋳」をご紹介……
って、タイトルですでに語っているようなもんですが、ここのラーメン、東京で最も好きな醤油ラーメンと言っても過言ではないかもしれません。
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黒光りする豆と寒天のコラボレーション。
みつ豆よりもシンプルな和スイーツ、その名も豆かん。豆と寒天の盛り合わせだから豆かんと、ネーミングもまさにシンプルそのもの!……なんですが、あんみつやみつ豆は知ってても豆かんって何?な方、意外と多いのではないでしょうか。
そこで今回は、世界で初めてその和菓子を提供した浅草の老舗甘味処「梅むら」をご紹介。
そんな気がするて。
いわゆる有名店として名を馳せるワケですが、そう聞くと、「接客がどこか殺伐としてるんじゃないか」「売ることに必死であまり居心地が良くないんじゃないか」と思うかもしれませんね。
ですが、中年オヤジやオヤジ予備軍のバイブルを飛び越え名作と謳う方も少なくない漫画「孤独のグルメ」で20年以上前に取り上げられていることが証明するように、敷居が高いどころか気さくな雰囲気すら漂う、それこそ男1人でも行けちゃうステキなお店なのでした。
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