2017/06/15:本文・写真など更新
各店の料理写真をまとめるとなかなか味わい深いもんありますね。
漫画版「孤独のグルメ」の舞台となったお店探訪記、通称“聖地巡礼”記事を1巻&2巻分まとめてお届け!
気になるお店がありましたら実際に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?(記事化前に閉店してしまった、諸事情によりガラリと変わってしまったなどの店舗は省いております)
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各店の料理写真をまとめるとなかなか味わい深いもんありますね。
漫画版「孤独のグルメ」の舞台となったお店探訪記、通称“聖地巡礼”記事を1巻&2巻分まとめてお届け!
気になるお店がありましたら実際に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?(記事化前に閉店してしまった、諸事情によりガラリと変わってしまったなどの店舗は省いております)
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連載当初、彼は静かに黙々と、それでも力強く食べ進めるのでした。
不朽の名作と呼ばれる日もそう遠くないであろう漫画版「孤独のグルメ」が月刊PANJA誌上で産声を上げたのが1994年。そしてそんな同作品の魅力として挙げられるのが主人公・井之頭五郎(愛称:ゴローちゃん)が発する独特の言い回し。
「孤独のグルメ」という作品は知らずとも「人間火力発電所」だの「なんだか凄いことになっちゃったぞ」だとかの迷セリフ名セリフを目にされた方は少なくないと思うのですが……そもそもそれらはなかった、元々うおォンなんてありませんでしたよということで、今回は1994年から1996年に掲載されたPANJA版と単行本版との主なセリフ違いをまとめてみました!
「二郎はラーメンにあらず、二郎という食べ物也!」
そんな格言が世間に浸透するようになって随分と時が経ったかのように思われますが、逆にそういった格言や独自のルールに足がすくんで行けずじまいとなっているガッツリ系ラーメン店の代表として挙げられるのが「ラーメン二郎」。
肉々しいラーメンの代名詞。一般的なラーメン店の倍以上のボリュームを誇る「二郎」。
今回は、2017年2月時点で日本全国に約40店舗を数える「ラーメン二郎」の総本山「ラーメン二郎 三田本店」に通い始めて20年以上のおれが、まんじゅうこわいならぬ“じろうこわい”と怯える子羊ちゃん達のため、2020年の東京オリンピックで来日されるであろう数多くの外国人達に「サムライ・ニンジャ・スシ・ジロウ」の新たなるディープインパクトを叩き込むため、聖地・三田二郎での筆おろしに必要かもねなノウハウだとかを、誰にも邪魔されず、自由で救われた気持ちになりながら淡々とお届けしたいと思います。
ちなみにとある日、偶然居合わせた外国人客達は「オマイガ…」とつぶやきながら食ってました。
様々なラーメンを食べることに困らない東京において、たまに無性に食べたくなるのが昔ながらの醤油ラーメン。
1杯のラーメンをズビビン啜り上げるのも懐かしおいしいワケですが、そこにちょっとしたサイドメニューがあるともうカンペキ。
チャーシューご飯に卵かけご飯、さらにはその店こだわりの丼ものだとかまあ色々ございますが、なんてったって興奮しちゃうのがチャーハン。丸々1つだとちょっと多い、でもラーメン1杯だけだと物足りないって時に魅力的なのが半チャーハンの存在!
世界最大規模の古書店街・神保町は、ラーメン&チャーハン半分の“半チャンラーメン”発祥の地としても(個人的に)有名。
同セットメニュー誕生から約半世紀が経過した今でも、老舗を中心にお手頃価格で半チャンラーメンを楽しめちゃう、要するに一言で、素晴らしい町なのです!
今回はそんな神保町で“半チャンラーメン御三家”と称される老舗3軒+1軒の計4軒をまとめてご紹介。気になるお店がありましたら明日にでも行ってみてください!
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ラーメン店として世界初となるミシュラン1つ星に輝いたことで国内外からの注目を集め続ける東京・巣鴨の「JapaneseSobaNoodles 蔦(ジャパニーズ ソバ ヌードル ツタ)」。
2時間以上待ちは当たり前、ミシュラン1つ星獲得後の営業再開日に150人以上が大行列を作るなど、ただラーメンを口にすることすら難しいと話題の「蔦」……だったんですが、先日導入された整理券制度のおかげでググッと通いやすくなりまして、直近で2度行ってみました。
今回の記事では、そんな「蔦」の整理券システムを利用するにあたってのポイントだとか知ってて損のない情報をまとめてみましたので、実際に足を運ぶ際の参考にしていただければこれ幸いです。
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