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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

ソファ100席!日暮里駅前の大型老舗喫茶「ニュートーキョー」の半熟目玉焼きドライカレー

カフェ・喫茶店 【レストラン他】定食・食堂 カレー 【東京】上野・浅草・日暮里 【東京】谷根千(谷中・根津・千駄木) レトロ

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ドライカレーに目玉焼きにソーセージ。好物の品々をワンプレートでいただける喜び。

“新しい”を意味するNEWという英単語もニューと書けばそこまで新しい感じがしなくなりますし、ましてやその後ろにトーキョーと付こうものならその肌感覚は確信へと変わる不思議。

日暮里駅徒歩0分、これを駅近と呼ばずして何と呼ぼう。それでいて100席ものテーブル席を有する大型老舗喫茶「カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー」の目玉焼きドライカレーを紹介いたします。

日暮里のランドマーク的存在「カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー」

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再開発が完了しており駄菓子問屋がタワーマンションの中にあったりする日暮里駅前。

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そのまんま回れ左すると「ニュートーキョー」がございます。

1階のパチンコ店を経営する株式会社ニュートーキョーのカフェ業態で、正式名称は「カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー」と、何だか畳み掛けるような感じがしなくもありません。

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和洋折衷取り入れたメニューを飾るショーケースはあるものの、

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何も知らないとインターネットカフェの類いと勘違いするかも。(事実かつてのおれがそうでした)

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でもでも、

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こんな風にエスカレーターで2階に移動しますとね、

入口前のシャンデリアやら何やらが物語っているように、

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想像以上にくつろげるテーブル席がお出迎えなワケですよ。

初めて訪れた際、入店するギリギリまでセルフサービスでドリンク飲み放題な漫画喫茶と思い込んでいたため、外観とのギャップに大層驚いたものでした。

100席全てがソファ席、BGMはクラシックにシャンデリア。夢でも見ているような気にさせてくれる日暮里「ニュートーキョー」の店内

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年季の入ったアンティーク調のボックスシート。

キャバレーだとかを改装したのかな。談話室という店名、作られたのではなくなっちゃった的な昭和レトロ感。

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きらびやかなシャンデリア。

ウェイター、ウェイトレスの服装も給仕係を彷彿とさせ、何から何まで昔ながら……

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に収まらず、あえてのファミレス風メニュー、このギャップがたまらないんだ!

内装やらにマッチさせようものなら、もっとかしこまった料理やら飲み物が出てきても何らおかしくはないんですが、ないんだけど、そこであえて気軽に楽しめるメニューを合わせますと。

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デザート類も充実していて、お得なドリンクセットも用意。

で、毎回足を運ぶ度にひととおりメニューに目を通すんだけど、

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十中八九の割合で注文しちゃうのが「特製!ドライカレー&粗挽きソーセージ&目玉焼き(サラダ・みそ汁付き)」なワケですよ。

洋風なのにみそ汁付き、ひとつの品名でアンドが2回使われているのとか、心の中でいくつもツッコミ入れつつクスッとしたくなるこの感覚。このブログで何回使ったか分かりませんが、だが、それがいい。

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きっとみんなもマイペースに自分の時間を過ごしつつそう思っているに違いありません。

ちなみに「マツコの知らない世界」でマツコ・デラックスさんはこの店のナポリタンを絶賛したそうなので、気になる方はそちらも試してみるといいんじゃないでしょうか。

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デフォルトで各席に灰皿を完備。

今では大変珍しい喫煙席が大半を占めまして、禁煙席は入口近くに2名掛けテーブル1卓、4名掛けテーブル2卓の計10席のみ。

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どこか哀愁漂うイラストのコースター。

町屋に支店もあったそうですが、現在はこの日暮里駅前店のみ。
学生などの若者は少なく、ドリフの笑い声を担当してそうな年配客を中心とした客層。団体での利用も多く見受けられ、その認知度の高さからも歴史あるお店と伺えます。

とろける黄身をいつ崩すかで味が変わる、日暮里「ニュートーキョー」の目玉焼きドライカレー

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ステンレス皿に味噌椀、いわゆるひとつのギャップ萌え。

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普通のカレーライスよりもなぜかドライカレーの方に興奮するマセガキだったもので、

そんな少年時代を経た身からするとね、ドライカレーに半熟目玉焼きにソーセージ、真っ赤な福神漬けに生野菜サラダ。
大好きなもんがワンプレートに集結する様、もうそそる以外の何物でもありません。

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恍惚とした表情を浮かべつつの拙者による接写。

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最初メシだけ、その次ルー乗せを交互に繰り返し、

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程よいタイミングで卵黄をプスリ、からのダラダラ~ン。

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適度に絡めつついただきます。

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高鳴る想いをスプーンに託して、ピンボケ。

「ピンボケするくらいならデジカメ買いなよ」ってツッコミをそろそろいただきそうなくらい数多のピンボケ撮影に成功しているんですが、もうしばらくはiPhoneカメラでがんばります。

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好きなモノを最後に食べようと、意外と本格的なソーセージは端に寄せつつ、フォークないしスプーンを使って飲むお椀のみそ汁。

これが普通の洋風スープならあまりにしっくり来すぎて面白くないし、この妙なアンバランスさがいいんだよな。

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完食!

ステンレス皿だけ見るに堪えない食べっぷりにつきついついモザイク処理っちゃいましたが、食後(料理とセットで税込300円。食前、食中と提供タイミングの選択可)のアイスコーヒーをグビビングビビン、心を沈めます。

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とか言いつつ、春限定の「桜あんみつ」のピンクっぷりに興奮冷めやらぬ、そんなスイーツタイムを過ごすのだってきっとアリ。

日暮里繊維街や谷根千エリアに繰り出す際の拠点として利用したい

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日暮里駅ロータリーにある太田道灌騎馬像「回天一枝」が如く「ヘイ皆の衆!ニュートーキョーにカモン!」とかって、人は気軽に集うのかもしれません。

朝7時(土日祝日は朝8時)から23時までの通し営業だから基本的にいつ行ってもOK。すぐそばの繊維街や駅を挟んで反対側の谷根千エリアに出向く前に立ち寄って「今日はこれからどう過ごそうか」と話し合ってみたり1人物思いに耽ってみたり。

人によっては東京に抱くイメージがほんのちょっとでも変わるかもしれない、これまでにない新しい東京を感じるかもしれない。
そういった意味ではニュートーキョーって店名は案外ピッタリなのかもしれませんね。

店舗情報

店名 カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー
住所 東京都荒川区西日暮里2-19-4 ニュートーキョービル2F(地図
電話番号 03-3803-3707
営業時間(月~金) 7:00~23:00
営業時間(土日祝) 8:00~23:00
定休日
最寄駅 日暮里駅