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己【おれ】

漫画、B級グルメ、東京ネタメインですが、基本的にノンジャンル。自由気まま風の吹くままお届けします。

祝18年ぶりの新刊発売!漫画版「孤独のグルメ」聖地巡礼記事まとめ

【漫画】孤独のグルメ まとめ
  • 【2016/01/12更新】「東京都新宿区信濃町のペルー料理」の聖地巡礼記事追加

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各店の料理写真をまとめるとなかなか味わい深いもんありますね。

いよいよ!いよいよ明後日9月29日に18年ぶりの最新巻が発売となる漫画版「孤独のグルメ」。ファンの中には発売日よりも前にフライングゲットして「1巻と2巻で孤独のグルメがダブってしまった」と悦に入る方々多数なんて報告を一切受けておりませんが、少なくとも1人はいそうですよね…うん、おれだ。

孤独のグルメ2

孤独のグルメ2

ハードボイルドながらどこか哀愁漂う表紙の「孤独のグルメ2」。

今回はそんな2巻発売を記念しまして、これまで己【おれ】で取り上げた、今後取り上げ予定のモデル店探訪記、通称“聖地巡礼”記事を1巻&2巻分まとめてお届けいたします!

気になるお店がありましたら実際に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。(※記事化前に閉店してしまった、諸事情によりガラリと変わってしまったなどの店舗は除いております)

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孤独のグルメ【新装版】

孤独のグルメ 【新装版】

孤独のグルメ 【新装版】

孤独のグルメ【新装版】 (SPA!コミックス)

孤独のグルメ【新装版】 (SPA!コミックス)

1997年10月発売の初版(※現在絶版)に「特別編 東京都内某病院のカレイの煮つけ」を加えて新装版として2008年再リリース。
満を持しての出版にも関わらず「追加収録が病院食ってどうなのよ?」と物議を醸し出したとか醸し出さなかったとか。

2012年にはKindle版も登場し、18年の時を経て累計80万部以上のロングセラーを記録。さらにはフランス、イタリア、スペインなどの海外版も刊行し、その勢いは留まるところを知らない…って書けば扶桑社さんも大喜びすると思います。

【第01話】東京都台東区山谷のぶた肉いためライス

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「(うーん…ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった)」

「孤独のグルメ」に出会うまでは食材がダブることなんてこれっぽっちも気にしない、それはそれで恥の多い生涯を送ってきたのかもしれませんが、今では巷の定食屋であえてぶた肉をダブらせ恍惚とした表情でダブり発言をかますファンが後を絶たないんでしょうね。

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モデルとなった山谷の「大衆食堂 きぬ川」は現在5:00~10:30頃の朝営業のみで、とん汁は夜営業もやっていた頃に存在したメニューなため、リアルにダブらせることが実質不可能となったのが残念極まりないですが、何かと興味深い体験もできるかと思います。
日本三大ドヤ街の一角を担う山谷という場所柄、写真撮りまくっていると普段職質されてそうな面々に職質まがいのことされたりとかね。


【第02話】東京都武蔵野市吉祥寺の廻転寿司

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「(…いかんな タイミングがズレてる)」

主人公・井之頭五郎(※以下、ゴローちゃん)が訪れたとされる1994年から改装されたからなのか、普通の声量で難なく好みのネタをオーダーすることができるように。

タイムサービスの大トロは曜日&時間帯限定に加え1人1皿までとなってしまいましたが、吉祥寺駅から徒歩2分、気軽に立ち寄れる聖地として重宝するんじゃないでしょうか。


【第03話】東京都台東区浅草の豆かん

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「(豆とカンテンだけなのに…どこまで食べても飽きないぞ)」

まさにゴローちゃんの言うとおり、シンプルなだけに、シンプルだからこそ本当に飽きないのが浅草の老舗「梅むら」の豆かんてん。

店内混雑による行列の時なんかはテイクアウトして食べたり、ヘタなチェーン店の商品よりもよっぽど東京土産に適していると思うので、今でも結構な頻度で通い続けるお店の1つ。浅草観光の一服がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


【第04話】東京都北区赤羽の鰻丼

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「(ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる)」

8年前の2007年、「鯉とうなぎのまるます家 総本店」訪問を皮切りに、己【おれ】での聖地巡礼記事配信が始まりました。

漫画に登場したお店を実際にこの目で確かめに行く。
ふらり訪れ、何気ない気持ちでしたためた記事が想像以上に多くの方々に読まれたことで、「こうなりゃ他店も巡って記事にしてみよう」というキッカケとなっただけに、今でも「まるます家」には足を向けて寝られません。のんびりくつろげる2階の座敷でゴロンと横にはなりましたが。

長年750円の据え置き価格だった名物の鰻丼も国産うなぎ高騰により倍の1,500円に跳ね上がってしまいましたが、それでも損した気にならない、むしろ朝っぱらから活気と落ち着きが同居する不思議な空間で呑める幸せ…ちょっとたまりません。


【第05話】群馬県高崎市の焼きまんじゅう

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「(これは思ったとおり……複雑な甘さだ いや……スゴい甘さと言ってもいい)」

「どっちだよ」とツッコミを入れられた方も少なくないんじゃないでしょうかな、群馬県高崎市の「オリタ」で味わえる焼きまんじゅう。
焼きまんじゅうといえば群馬名物としてもおなじみではありますが、お店によって見た目や味付けも様々だそうで、高崎に行かれる際はガチで「まんじゅうこわい」と嫌気がさすほどに食べ歩きしてみるのも楽しいかもしれません。


【第07話】大阪府大阪市北区中津のたこ焼き

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「あ…うまそ」

新大阪駅から御堂筋線で2駅の中津駅すぐそばの場所に屋台を構えて四半世紀以上の老舗。老舗なんだけどお笑いが日常に根付いた大阪の屋台だからかご主人・さんちゃんの人柄がそうさせるのか、ひたすら下ネタと笑いが飛び交いまくる何とも楽しいひと時を過ごせました。

まあおれがそういうの好きそうって判断されてのノリかもしれないので、いわゆるお堅い職業に就いてそうな見た目の方や絶世の美女だとそれはそれで違った展開になるかもしれません。そんな皆さんの突撃レポをお待ちしております。


【第08話】京浜工業地帯を経て川崎セメント通りの焼き肉

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「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」

「孤独のグルメ」という作品をよく知らなくても“人間火力発電所”は知っている、前に焼肉食べに行ったらそんなことほざいている客と遭遇した方もさぞ多いことでしょうな、名言中の名言が誕生したのが川崎の焼肉専門店「東天閣」。

ゴローちゃんにあやかり真っ昼間から延々と肉をジュージュー焼きまくっては平らげましたところ、たぶん人生で5本の指に入るほどのランチ代を叩き出してしまったという、発電=コストがかかると身をもって痛感した次第です。


【第09話】神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼

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「(しまった…そうか じゃあさざえの壷焼きでさざえがダブってしまった)」

大して食材ダブりは気にしてこなかったことは先に述べたとおりですが、それでもしょっちゅう行かない観光地ではその土地ならではものをアレコレつまみたいところ。

ゴローちゃんが江ノ島名物の丼ぶりと壷焼きでさざえをダブらせてしまった頃から写真付きの充実メニューに刷新したことで、少なくとも「魚見亭」ではさざえダブりの心配はなくなったと言えます。
言えますが、その分ファンは時間差でダブらせるなどの配慮が必要になった点も否めませんが、せっかくの全席オーシャンビュー、のんびり参りましょう。


【第11話】東京都練馬区石神井公園のカレー丼とおでん

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「(うん!これこれ!…って なにが『これ』なんだろう…)」

東京=四六時中雑多な喧騒に満ちている。決して間違っちゃいない認識なんですが、すべてのエリアがそうではありません。

季節の変化に応じた表情を見せる石神井公園の休憩所「豊島屋」では、加速する時代の流れで現代人が置き忘れた何かが確実にあるように思いますし、まさに休憩所の名に恥じない、それはそれは居心地の良いひと時が過ごせますよ。
あまりの居心地の良さについひと眠りしたくなりますが、ルール的に厳禁、ワザとらしいメロン味のチェリオとおでんによる色彩的に最悪の組み合わせで目を覚まし、現実に戻ることをお忘れなく。


【第12話】東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ

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「(ほーいいじゃないか、こういうのでいいんだよ、こういうので)」

ボリューム満点な定食類が評判の「洋庖丁 大山店」において、一身上の都合でゴローちゃんが完食できなかったハンバーグステーキランチ、「モノを食べるときはね 誰にも邪魔されず(ry」の説法を披露する遠因となったジャンボ焼ランチにまつわる記事がこちら。

地元住民に愛されるステキなお店となった今では説法すること自体が迷惑甚だしいですし、アームロックで営業妨害しようものなら最終的にお巡りさんに手錠でロックされる結末を迎えること請け合い。舐めるのは辛酸ではなく卓上調味料だけにしておきましょう。


【第13話】東京都新宿区神宮球場のウィンナー・カレー

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「(暑くて熱くて辛くて…味もなにもよくわからない)」

そうゴローちゃんが評した「麺や秀雄」のウィンナー・カレーも、炎天下じゃないプロ野球のナイター観戦でいただけばそんなこともない、普通においしいスタンドカレーと分かることでしょう。

で、そんなカレーもいいけれど、名物「ルウジャパン」のウインナー盛合せ、かわいい売り子が満面の笑みで注いでくれる生ビールが実に捨てがたい。
聖地巡礼目的で久しぶりに訪れた神宮球場だったんですが、今では普通に野球だとかのスポーツが観たい、酒だソーセージだが目当てになってしまった点、人生って面白いなーって思いますね。


【第16話】東京都豊島区池袋のデパート屋上のさぬきうどん

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「(そうか…都会のぐしゃぐしゃから逃げたければここに来ればいいんだな ここでは青空がおかずだ)」

まさにその通り。同じ料理でも食べる環境が変わるとまた違った印象をもたらすもんですし、都内屈指の繁華街・池袋でもデパート屋上ともなれば比較的穏やかに過ごせるってもんですよ。

まあ土日祝日やらメシ時だと結構な混雑に巻き込まれるかもですが、晴れ渡る空の下、気候に合わせて温かいor冷たい讃岐うどんをズビビンズビビンズヴィヴィヴィヴィンと啜り上げる醍醐味、ちょっと言葉にできない体験かもしれません。


【第17話】東京都千代田区秋葉原のカツサンド

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孤独のグルメ2

孤独のグルメ2

孤独のグルメ2

2009年6月に週刊SPA!誌上掲載の「静岡県静岡市青葉横丁の汁おでん」から足掛け6年、2015年5月公開の最新作「フランス・パリのアルジェリア料理」までの全13話+エッセイスト平松洋子氏の特別寄稿「上等な孤独について」を収めた18年ぶりの最新巻。

1997年の連載開始から18年間で、コミック全巻の累計発行部数が3億超え、作者ともどもギネス入りを果たした人気漫画「ONE PIECE」が偉大なる航路(グランドライン)後半の新世界に突入して物語も佳境を迎える一方で、ゴローちゃんは「(ごはんとおかずと汁!この三本柱があればどこでもニッポン)」とパリジェンヌもびっくりな悟りの境地に達する。

スラムダンクの安西先生なら間違いなく「(まるで成長していない………)」と愕然とするところ、「それでも好き」「だから好き」と多くのファンをとらえて離さない、ゴローが好きだと叫びたい、そんなエピソード満載の第2巻!って書けば扶桑社さんもきっと納得してくれることでしょう。

【第01話】静岡県静岡市青葉横丁の汁おでん

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「おほぅ」「ふはあ」「くーーー」

寒い季節にいただくおでんはそれだけでたまらないものですが、連載再開第1話にして溢れ出る吐息が「おほぅ」に始まり「ふはあ」「くーーー」の3段活用と無駄に気合い入りまくりな本作。

定番薬味のカラシも練りガラシではなく唐辛子、それも小皿にちょこんと乗るのではなくあえておつゆに混ぜちゃう一風変わった汁おでんが味わえるのは、静岡広しといえど「一心」だけと言えるでしょう。


【第02話】東京都新宿区信濃町のペルー料理

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「このタマネギ 箸休めを超えた箸休めだ」

世界各国のおいしい料理が堪能できる東京でも、1970年代からペルー料理レストランでありスポーツカフェの走りとなった伝説的なお店となれば珍しいことこの上なし。

スポーツ観戦後とかに気心の知れた仲間達と来店し楽しむことで、普段のひとり飯もまた引き立つもの。青春ってタマネギの酢和えみたいに甘酸っぱい、なんてな。


【第03話】東京都品川区東大井の冷やし中華とラーメン

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「ほう これはいいラーメンだ」

2010年の週刊SPA!掲載から数年後にモデルとなった「朋友」は惜しくも閉店してしまいましたが、この店の雰囲気やラーメンの味を思い起こさせるのが銀座の「中華三原」。
日本人なら誰しも1度は憧れを抱くであろう大都会のど真ん中で、今でもラーメン1杯がワンコインで楽しめちゃう奇跡、それはそれは本当に貴重だと思います。

作中でゴローちゃんはサイダーを「おばあちゃんの味」と評すワケですが、「中華三原」だとサイダーの代わりにコーラをいただけるからといって、くれぐれも「コーラはおじいちゃんの味」とかってほざくのはやめましょう。


【第04話】東京都三鷹市下連雀のお茶漬けの味

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ぎ、ぐぎ、「(か…固い)」、いい

写真は大山のハンバーグランチに続き、またも一身上の都合で堪能することすら叶わなかった三鷹の居酒屋「みさと」の梅茶漬けと鮭茶漬けで、ぎ、ぐぎ…っていうのは同店自慢?の固すぎるあたりめを噛み千切ろうとする際に思わず発せられたゴロー神のお告げ。

放送コードギリギリの顔面、アームロックからの投げ技敢行など、お茶漬けのアッサリ感を上回る充実のコッテリゴロー回と言えなくもないですが、濃い読後感は〆のお茶漬けでキレイサッパリ洗い流せばいいんじゃないでしょうか。


【第05話】東京都世田谷区下北沢路地裏のピザ

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「こんなコバラベリーには案外ちょうどいいかもしれぬ」

ニッポンかぶれな外国人の発言と思いきや、純度100%混じり気なしの日本人によるものなんだから実に香ばしい。

コバラベリーと称しつつもLサイズのピザだコーラをガツガツ頬張り、あまつさえ2枚目に手を伸ばそうとするストロングスタイルに、きっと多くの読者が動揺を隠し切れなかったことでしょう。


【第06話】鳥取県鳥取市鳥取市役所のスラーメン

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「(うん ラーメン 俺の頭ダマされてる)」

ナンノコッチャなハナシかもしれませんが、鳥取県発祥のご当地グルメのスラーメンを食べた際のゴローちゃんの感想がこちらと。

で実際にダマされるのか検証するために、わざわざ平日に東京から飛行機乗って鳥取の地に降り立ちまして、運動がてらに近場の登山で遭難しかけるなど、ダイもびっくりな大冒険だったと思います。


【第07話】東京都世田谷区駒沢公園の煮込み定食

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「(見た目どおり原寸大にウマイ)」

着席とほぼ同時に出される牛煮込み。それも皿から溢れんばかりの量が盛りつけられるからライスともども提供されるまで気が抜けない、食べている最中も極力おしゃべりしないことが暗黙のルールとなっている駒沢公園近くの定食屋「かっぱ」。

うっかりモツ煮込みと口を滑らそうものなら先代が厨房に立っていた時代だと怒鳴られるなんて硬派なエピソードもあったりするので、とてもじゃないけど「どうしてもっと深めの容器で煮込みを出さないの?平皿だとこぼれるじゃん」という素朴な疑問が聞くに聞けないまま今に至るのです。


【第08話】東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー

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「E・A・H 最強だと思う これを一発で組み合わせた俺 胴上げもんだな」

東京大学への入学は難しいけれど、東大学食に入ることは簡単です。

普段よりも賢く見えるファッションに身を包み、数ある最寄駅の中からあえて東京メトロ南北線・東大前駅で下車。
乗客に「(この人、東大生か東大関係者?)」と勘違いさせたら占めたもの、実際は単に学食目当ての訪問なのにね……って、こんなライフハック?をドヤ顔でお披露目するあたり、おれが東大出身じゃないことは説明不要ですよね。

いわゆる日替わり定食に相当するエコノミーの内容は運次第。
ゴローちゃんのようにあんかけカツじゃなくても、そこはめげずにE・A・H。通い続けることできっと巡り逢えることでしょう。


【第09話】東京都千代田区有楽町ガード下の韓国料理

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「どれも濃すぎず辛すぎず いや実にちょうどいい韓国スムニダ!」

「(こんなところに店があるのか?)」という雰囲気全開の有楽町ガード下にある1999年創業の韓国家庭料理「まだん」。
当初はドラマ版で取り上げられる予定が諸般の事情により断念、漫画版で採用されることになりましたとさ。

30種類以上の豊富なランチメニューに「わおお」とのけぞる方多数かもしれませんが、どうせなら韓国焼酎だマッコリをしこたま飲みまくってのけぞりたいところ…いや、酒は呑んでも呑まれるな。お店や他のお客さんに迷惑かけないレベルに抑えましょうね。


【第10話】東京都渋谷区松濤のブリ照り焼き定食

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「うんうん 食べはじめたばかりなのにごはん不足が当選確実!」

「そもそもブリ照りじゃないじゃんさば味噌じゃん」と指摘されまくりなんでしょうが、本作がSPA!に掲載されたのは2014年6月。
で、寒ブリの言葉どおり、ブリの旬は冬ということで、五郎'sセレクションを忠実に再現したいのであれば11月以降に訪問しましょう。
じゃないと天然ブリを使った定食自体が食べられないから。

ただね、渋谷で明治時代から4代続く老舗鮮魚店直営の定食屋さんなだけに、ブリ照りが食べられないなら「魚力」自慢の骨まで食べられるさば味噌定食を口にするのもアリ、大アリです。きっと思いもヨルダンな食事を楽しめることでしょう。


【第11話】東京都千代田区大手町のとんこつラーメンライス

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「(おお、缶詰が加わったことで完全食になったぞ)」

日本経済の中枢とも言うべき東京・大手町。そんな大手町のガード下で平日のみ営業の「大手町ラーメン」は、界隈で働くサラリーマンを中心とした客層で、3種類のラーメンやら酒肴をいただけます。

カウンターの各種缶詰も購入OK、何なら麺類や酒類と一緒に味わうことも可能で、ラーメンライスに加えることで完全食を実現!
…ただ、筆者の場合はライス売切れを同じ炭水化物の柿ピーでカバーしようとしたところ、あまりのミスマッチっぷりに不完全燃焼の結果と相成りました。ライスって偉大よね。


【第12話】東京都荒川区日暮里繊維街のハンバーグステーキ

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「(慌てるな 心と胃袋がつんのめってるぞ 俺!)」

激安服飾店が軒を連ねる日暮里繊維街の中でも異質な外観の「ニューマルヤ」は創業70年以上の老舗で、現在は2代目が切り盛り。
古き良き昭和の空気感を残した店内で味わう洋食、「こういうものが食べたかった」と心躍ることでしょう。

なお、一見度肝を抜くけど入ってみると快適すぎてたまりませんの例として、沖縄県那覇市の沖縄そば専門店「てんtoてん」も挙げておきますので、セットで楽しんでみるのも乙なもんです。


【第13話】フランス・パリのアルジェリア料理

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きっと近日公開予定。

1994年の連載開始から21年後、とうとう海外編が登場した「孤独のグルメ」ですが、フランス・パリ(※「ONE PIECE」で言う最果ての地・ラフテル)には行けずじまい。

「ゴローの真似をするとエンゲル係数が異常に跳ね上がる」

これまで積み重ねてきた聖地巡礼で体感した事実、わざわざ聖地巡礼しなくても一目瞭然な事実を「歴史の本文(ポーネグリフ)」と見立ててパリに導きたいんですが、なかなかにハードルは高い。

でも、モンキー・D・ルフィが海賊王になるよりも前には完遂したいとは思いますので、孤独のグルメとパリのアラブ・アフリカ人街の地理に明るく、それでいて当ブログのノリについて来られる方のご連絡、お待ちしております。一緒にラフテル目指しましょう!

出典(作品情報)

孤独のグルメ 【新装版】

孤独のグルメ 【新装版】

孤独のグルメ2

孤独のグルメ2