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己【おれ】

主に東京・グルメ・漫画・旅行ネタ。己【おれ】と命名するも乙【おつ】と勘違いされることもよくある残念なブログです。

超個性的な四谷三丁目の人気店「一条流がんこラーメン総本家」~伝説の職人が創る渾身のしょっぱウマラーメン~

この記事について

  • 2016/12/29:更新
  • 2013/08/09:初公開

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かつてラーメン業界を席巻した一大勢力・がんこ。

がんこラーメンという名に聞き覚えがなくとも、“外観は黒一色・看板なし・店頭に牛骨がぶらさがっていれば営業中のラーメン店”と書けばピンと来る方も多いんじゃないでしょうか。

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来年で70歳になるとは思えないほどにパワフル。

今回はそんな流派のボスであり創始者・一条安雪氏(以下、家元)が絶賛営業中!四谷三丁目にある超個性的なラーメン専門店「一条流がんこラーメン総本家」の魅力を4点に絞ってお届けいたします。

一条流がんこラーメン総本家のここがスゴイよその1「何屋かすら分からない外観」

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いかにも目立たせた外観…じゃない。

ラーメン屋に限らず多くの飲食店は日々多くのお客さんを呼び込みたいもんだから、外観を一目見ただけで何屋か分かる、看板やのぼり、ポスターなどでアピールしまくるといった感じなんでしょうが、「一条流がんこラーメン総本家」の場合はまったく違います。

「今井屋本店」という比内地鶏専門店がドデンと構えるビルのほんの一角に…

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ドドンと存在します。

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牛の眼が赤く光っていれば営業中。

総本家ともなるとやはり気合いが違いますね。

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真正面から。普通にこえーよ。

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ラーメンに関する表記は引き戸に貼られたこの一言のみ。

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少し引いた位置で撮影すると、うん、何屋かすら分からない。

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ところがどっこい、営業時間中は終始行列、場合によっては大行列に発展。

だからそこがラーメン屋さんと分からなくっても、まあ通行人の大半は立ち止まって確認したり、物凄く興味深い眼差しのまま通り過ぎたりと、ヘタに何屋かをアピールせずとも充分な存在感を放ちまくっているワケですね。

また、連日お店から充満する海産物のカホリが尋常じゃないことになっておりまして、それだけでもアウトローな雰囲気満点です。

一条流がんこラーメン総本家のここがスゴイよその2「具だくさんの醤油ラーメンが700円」

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どん。

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からの、どどん。

といった具合に、2016年12月時点では、他店だと味玉チャーシュー麺と呼称するボリュームの1杯が700円なワケですよ。

自由が丘ラーメンという名称のこちらの中華そば。食べたい場合は注文時に「自由が丘!or中華!」とコールしてみてください。(初めての場合だと家元が優しくラーメンの説明をしてくれますので、それに従って注文すればOKです)

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かつてはチャーシューワンタン麺レベルのトッピングが乗る日もありました。

トッピングや価格については時期だとかその日の在庫状況とか、何より家元の気分で大いに変わりますので、あくまで参考程度に。ただ、どんな具材がオンされるかは分かりませんが、確実に言えることは「この値段でこんな具だくさんで良いの?」ってことです。

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豚骨・鶏ガラ・魚介などの厳選素材を惜しげもなく使用した清湯(ちんたん)スープ。

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普通盛りでも200gと一般的なラーメン店の約1.5倍の中細麺。

塩分強めのスッキリ&シャープな醤油スープの旨味をこれでもかと引っ張り上げてくれます。スープまで飲み干そうものなら並大抵の胃袋なら充分お腹いっぱいになるでしょうが、大盛り(+100円)だと麺300g、その上の特盛り(+200円)だと麺400gにパワーアップすることが可能です。

麺が極太で量の多い店はたくさんあるけれど、コシのある中細麺でしっかり食わせてくれる、個人的になんですが嬉しくなっちゃって、ここではいっつも勢い良くズビズバズモモモッて食べ進めちゃいます。

一条流がんこラーメン総本家のここがスゴイよその3「営業情報は公式ブログを要チェック!定休日なのに営業している可能性もアリ」

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定休日だと光らない目ん玉。

基本的に月火休みの週休2日制を導入している「一条流がんこラーメン総本家」なんですが、何かしらの形で臨時営業しているケースが多く、実質無休状態の週もあったり。あくまで定休日なので営業時間がいつもより短かったりはするものの、通常の営業日ではお目にかかれない1杯を堪能できたりするのが面白いところでもあります。

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ちなみに2016年の初ラーメンは、元旦に啜ったスッポン10kg・5年物ホタテ貝柱ダシの塩ラーメンでした。

一条流がんこラーメン総本家のここがスゴイよその4「ライスを持参するとオマケあり」

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ライスを持参したら手作りカレーをかけてくれた!

「ガラムマサラなんて入れない、これぞ昔ながらの日本のカレーだ!」と言わんばかりに、というか実際に家元が笑いながら出してくれた手作りカレー。

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ネギ豚丼にしてくれた日もありました。

毎回ライスを持参すれば何かしらのサービスをしてくれなくはないのですが、そういった情報も含めて公式ブログを要チェックですね。

今日も又、咲くか咲かぬか我がスープ、咲かせて見せようがんこ花(家元 座右の銘)

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タレを使っていないとは思えないど濃厚な100ラーメン。

今回は自由が丘ラーメンを中心に紹介しましたが、それ以外にもタレ不使用のダシだけラーメン(通称100ラーメン、タレ入りの場合は下品ラーメン)、人間の味覚の限界に挑戦した?悪魔ラーメンなど書き切れないほどのネタがまだまだありまして、まあそれらはまた別の機会にお届けすると思いますが、とにかくこの記事を読んで少しでも興味を覚えたら、まずはいっちょ足を運んでみてください!

【追記】悪魔ラーメンについては書きました!

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あと、初訪問時にはご覧のような名刺がもらえます。

最近だと「俺の形見だ」と言って手渡している姿が印象的ではありますが、これからもマイペースに我が道を邁進し続けてください!

店舗情報

店名 一条流がんこラーメン総本家
住所 東京都新宿区舟町4-1 メゾンド四谷106(地図
電話番号
営業時間 10:00~14:00(売切れ次第終了)
定休日 月曜日・火曜日
最寄駅 四谷三丁目駅、曙橋駅
備考 営業時間やメニュー変更、臨時休業・営業の場合が大いにあるため、必ず訪問直前に公式ブログをチェックしてください。