国産牛肉ゴロリンコ。石垣島「新垣食堂」の牛そば。
沖縄県の八重山地方(石垣島、西表島などの大小10の有人島やら尖閣諸島がある地域)を旅していると、それはそれで面白いもんに巡り逢えたりするワケですが、今回紹介する老舗「新垣食堂」は牛牧場直営店!
それすなわち良質な石垣牛のおいしさが牛なだけにギュギュギュと詰まった魅力あふれる逸品が楽しめちゃって牛なだけにモー大変なんでございますのよ。
国産牛肉ゴロリンコ。石垣島「新垣食堂」の牛そば。
沖縄県の八重山地方(石垣島、西表島などの大小10の有人島やら尖閣諸島がある地域)を旅していると、それはそれで面白いもんに巡り逢えたりするワケですが、今回紹介する老舗「新垣食堂」は牛牧場直営店!
それすなわち良質な石垣牛のおいしさが牛なだけにギュギュギュと詰まった魅力あふれる逸品が楽しめちゃって牛なだけにモー大変なんでございますのよ。
ドライカレーに目玉焼きにソーセージ。好物の品々をワンプレートでいただける喜び。
“新しい”を意味するNEWという英単語もニューと書けばそこまで新しい感じがしなくなりますし、ましてやその後ろにトーキョーと付こうものならその肌感覚は確信へと変わる不思議。
日暮里駅徒歩0分、これを駅近と呼ばずして何と呼ぼう。それでいて100席ものテーブル席を有する大型老舗喫茶「カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー」の目玉焼きドライカレーを紹介いたします。
続きを読む「市役所食堂のラーメン&カレー」「駅前“すなば”のどデカパンケーキ」「ご当地ラーメンの元祖」に続く鳥取県ネタ第4弾となる今回は、今年で店を構えて66年の老舗喫茶店「ベニ屋」の名物かき氷、それと鳥取カレーの代表格として名を連ねるチキンカツカレーをトトト(ットリ)とご紹介いたします。
あの味を確かめにはるばる行ってきましたよっと!
いよいよ本日7月9日23時58分よりスタートのドラマ版孤独のグルメもまさかのSeason4突入と実にめでたいワケですが、このめでたいという気持ちをどう表現したらいいかちょっと考えてみましたところ、「そうだ、(京都じゃなく)鳥取行こう」という結論に至りまして。
2年前の週刊SPA!2012年5月15日号に掲載された「【特別編】鳥取県鳥取市役所食堂のスラーメン」に登場した名物メニューを味わいに、東京からわざわざ飛行機使って役所メシを堪能して参りました。
あまりに素っ気なさすぎて観光目的ではまず訪れない場所ですし、
「めでたいのはドラマじゃない、オマエの頭だ」なんてありがたいツッコミを数多くいただけそうな予感がしてなりませんが、2014年7月現在孤独のグルメ史上最西端の聖地にして作画担当・谷口ジロー氏の生まれ故郷となる鳥取県初上陸レビュー、最後までどうぞお楽しみ下さい。
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縁の赤いチャーシューが昔ながらの証拠。日本橋「たいめいけん」のラーメン。
多くのラーメン専門店ではライバル店との差別化を図ることを理由の1つに、今の味をもっと美味しくすることや変わった食材を取り入れてみるだとか新メニューの開発等に余念がありません。
ラーメンはラーメン屋で食べるもの。そんな考えが当たり前となりつつある中、あえて今回は日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」の一角にあるらーめんコーナーで提供される昔ながらと独特の雰囲気、両方を併せ持つラーメン、洋食の定番・カレーライスと付け合わせについてお届けしたいと思います。
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手をつけるのがもったいないくらいに澄み切ったインディアン本店の支那そば。
支那そばというと、例えば醤油味のスープに細めの麺、そんなオーソドックスなイメージを抱かれるかもしれませんが、今回紹介する蒲田のインディアン本店の場合は、実に溜息が出るくらいに澄み切った美しい塩味の魚介スープが売りで、しかもセットメニューのカレーは超本格的という、まさにコロンブスが新大陸を発見した際にインディアンから受けた数々のカルチャーショックに近い体験ができるかもしれません、というのは言い過ぎです。じゃあ言うなよ