己【おれ】

主に東京・グルメ・漫画・旅行ネタ。己【おれ】と命名するも乙【おつ】と勘違いされることもよくある残念なブログです。

【孤独のグルメ】ほう、これはいいラーメンだ。東京都品川区東大井のラーメン屋「朋友」の半炒飯Aセットetc.

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「ほう、これはいいラーメンだ」

先日発売の週刊SPA! 10月5日号にて約7ヶ月ぶりの掲載となった知る人ぞ知る名作グルメ漫画「孤独のグルメ」で、主人公・井之頭五郎(以下:ゴローちゃん)がね、またしてもやってくれました。

当ブログでは今回の舞台となった東京・大井町の飲食店「朋友」の魅力を中心に、約1年半ぶりの現地レポートをお届けしたいと思います。

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【孤独のグルメ】元祖ぶたダブり!東京都台東区山谷の大衆食堂「きぬ川」の豚肉炒めライスetc.

  • 【2014/11/09】店舗情報の営業時間更新

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豚肉がダブったことを気にする矮小な主人公・井之頭五郎。

「ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」
など、数々の名言(迷言?)でおなじみの名作漫画、孤独のグルメ。
その記念すべき第1話「東京都台東区山谷のぶた肉いためライス」で取り上げられた大衆食堂「きぬ川」に行ってきました。

原作に従い豚をダブらせるだけでなく、敬意を表してちょっとした挑戦もしてみましたので、ファンの方はもちろん、知らない方でもきっと楽しめる内容だと勝手に自負しております。

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【孤独のグルメ】渋谷の超有名ラーメン店「中華麺店 喜楽」の揚げネギたっぷり醤油ラーメンetc.

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五郎も認める老舗の味。

一部でカルト的な人気を誇る名作漫画、孤独のグルメ。
その最終話でほんの少しだけ取り上げられるラーメン屋が渋谷にあります。

同作品の連載がスタートする1994年よりもずっと前の1952年創業、今や星の数ほど存在するラーメン店の中でも老舗中の老舗「中華麺店 喜楽」。
今回はそのお店の魅力とともに、どうして主人公は行かなかったのかetcご説明いたします。

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ヤフオクで見つけた「孤独のグルメ風オールスター」がステキに痛い件

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新品のコンバースを孤独のグルメの名シーンで風痛くリメイクしました♪
痛車、痛ギターに続いて痛リメなんてどうでしょうか?
左右に転写をし、ホールをダブルバージョンにリメイク、また全体にペイントをかけた後ペンキを滲ませたようなペイントをさらにかけました。
シューレース(靴紐)もドレスシューズ用特注のロングタイプに変更してあります。

以前このタイプのドラえもん版が売ってたからそう珍しくはないハズなんですが、なんなんだろう、この無駄なクオリティの高さ+ある意味鋭い着眼点は…。
いやはや、この発想はなかった、思わずってしまいました。

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【孤独のグルメ】朝9時から飲める赤羽の居酒屋「まるます家」に通う際のちょっとしたコツ

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東京で雪ですよ、雪。

ってくらいに今年の冬は本当に雪がよく降る我ら?がビッグシティー・東京。
最近でこそ徐々に春の兆しといいますか、まあそんなのが見えつつあるものの、まだまだ降雪があるんじゃないかと侮れない3月。寒さ対策は何かと充実しているけども、手っ取り早く温まるのであれば、飲むしかないだろ飲むしか。

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ということで、

昨年2回に渡ってお届けした「まるます家」に実は結構な頻度で出没している正衛門です。

まあ結構とは言っても2ヶ月に1回とかって、実はまったく結構なペースじゃないんですが、そもそもこの店がなかったら赤羽自体に寄ることもないのでそういった意味でも結構な頻度と思ってます。スゴイね1文で結構3回。

それで今回は、同店に通う上でのちょっとしたコツを伝授しますので参考にしてみて下さい。

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【孤独のグルメ】続・朝9時から飲めるオヤジだらけの居酒屋「まるます家」でナマズと格安スッポン鍋など食べてきた

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続・オヤジらをつまみに飲む酒。(午前9時過ぎ)

先週お届けした「まるます家」記事の続編です。

朝9時から営業の居酒屋に足を運ぶだけでも貴重な体験ですが、今回は、高級料理のハズなのに1人前700円のスッポン鍋だとか、これまた珍しいナマズの唐揚げだとか、定番メニューから前回食い切れなかったレア物までとことん味わってきました。

例えばこの記事を夜に読んでお腹がすいたら、次の日の朝は、


「そうだ、まるます家(京都じゃなく)、行こう」


そんな前向きなノリでお楽しみ下さい。

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朝から営業の居酒屋に時差ボケ気味な主人公。(漫画・孤独のグルメより)

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【孤独のグルメ】赤羽で朝9時から飲めるオヤジだらけの居酒屋「まるます家」の鯉生刺&ジャンボメンチカツと鰻丼他、要するに食べ過ぎた

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オヤジらをつまみに飲む酒。(午前9時過ぎ)

常に新しい風がピューピュー吹きまくりな東京で、朝9時から営業のスタイルをかたくなに、それも50年以上続けている老舗居酒屋が赤羽に存在します。

過去に、知る人ぞ知る名作漫画「孤独のグルメ」でも取り上げられたこちらのお店。朝っぱらなのに客の大半がほぼオヤジで構成された粋な空間、何とも妙な雰囲気なんですが、そういった魅力のようなもの、いや魅力かは知らんけど、とにかく何かを感じ取ってもらえたら幸いです。

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オアシスでも発見したかのような驚きっぷり。(孤独のグルメより)

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