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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

【築地市場・きつねや】超人気店の国産牛ホルモン丼&つゆだく牛丼!食べるほどにDON DON 心魅かれてく

【和食】丼もの 【レストラン他】定食・食堂 【東京】築地・湾岸・お台場 レトロ

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ごきげんよう、フィ●ルドオブビューです。

先月公開した「国産牛ホルモン煮込みライス with 半熟玉子」の記事で多くの読者に「ぐぬぬ…」と言わしめたハズの築地場外市場の煮込み専門店「きつねや」。

で、お待たせしましたの今回は、同店で根強い人気を誇る国産牛ホルモン丼とつゆだく牛丼、2つの丼をDODON(どどん)と紹介いたします。

前回の記事タイトルで“もう、言葉なんていらないのかもしれません”とつけたように、今回もかなーり言葉なんていらない丼ものに違いありませんので、実際口にしたおれがそうだったように、読まれた皆さんの心もDON DON魅かれてくれればこれ幸いです。

牛じゃなくてもその赤っぷりに大興奮?築地場外市場「きつねや」の国産牛ホルモン丼+半熟玉子900円

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たっぷり刻みネギの下に潜む、じっくり煮込まれた国産牛ホルモン。

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お新香の役割を果たすんじゃないかってくらいのネギをかき分けますとね、

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うん、確かに赤い、反則級に赤褐色なのですよ。

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まるで興奮を抑えきれない自身の心を投影するかのように赤いワケですよ。

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そのまま食べても満足、メシと絡めるように食べても満足、大満足。

創業時より継ぎ足されてきた八丁味噌ベースの特製ダレ。もうそれだけでご飯が何杯でもイケちゃいそうなのに、新鮮な国産牛モツ使用だから臭みを気にせず独特の食感も楽しみつつ食べ進められちゃうワケですよ。

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店頭の大鍋は「きつねや」名物。漂う香気とビジュアルに通行人はもう釘付け。

愛想のいいご主人がすくい上げるルビーのように真っ赤なホルモン煮込み。
目にした大半のお客さんはとうとう釘付けだけに留まらず、スッスと行列の最後尾に並んじゃうんだから大したもの。まさに魅惑の宝石鍋。

蜂が刺すように半熟玉子をプスリ、押し寄せるまろやか黄身雪崩

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最初から溶いてもいいですが、おすすめは半分ほどいただいた段階でプスリ。

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ぬわーんとメシと煮込みに浸透させるように広げると、

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ホルモン煮の赤、玉子の黄身による共演、オレンジ誕生の瞬間が到来。

半熟ってあまりいい意味で使われる言葉じゃないですが、今回ばかりは完熟じゃなく半熟玉子でよかった、素直にそう思いましたね。

まずはモツ煮本来の味を楽しみ、途中で崩すことによってメシと煮込みの橋渡し的な役割なんてのを果たしてもらいつつ、お好みで七味唐辛子をパパパと振りかけガツガツガツと。

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ほらね、もう完食。(※汚いのでモザイク処理済み)

丼なだけにDAN DANとDON DONをかけたことなんてどうでもよくなるくらいの満足感。口と喉、ついには胃袋まで洗い流すように温かいお茶を決めれば、「そうか、たっぷりのネギが箸休めのお新香、味噌煮込みだから味噌汁はマストじゃない……なるほど、つまりは丼1杯で完結している」と体感できるハズです。

言わなくてもつゆだく。築地場外市場「きつねや」の牛丼+お新香+半熟玉子800円

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牛丼の場合はど真ん中に半熟玉子がオン。早くも崩したくなる仕様。

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が、はやるその気持ちをグッと抑えまして、

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クタクタに煮込まれた牛赤身肉と飴色タマネギを代わりにグッとね。

1杯680円と牛丼チェーン店の倍近くはするものの、単純に価格だけで比較するのはいくないと物語っているかのような、ダレとは異なるホロホロな仕上がり。

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そのままでもご飯がススムさん状態ではありますが、

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デフォルトつゆだくだからごく自然にメシと牛煮込みを摂取できますよと。

お店によっては米がすっごい柔らかく炊かれてたりして、つゆだくにしちゃうとどっちもダレダレ気分もダレダレなケースに出くわすことがなきにしもあらずなワケですが、「きつねや」のライスはモツ煮や牛煮込みをとことんぶっかけようがそう簡単に屈しないナイスな炊き加減。

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気分転換に七味唐辛子をパラリラリするのもいいね!

感謝の正拳突きを繰り出すように、半熟玉子にドカンと一撃

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じゅんじゅわんと崩れ落ちてまとわりつく半熟玉子の波。

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ねらーと持ち上げて一口サイズのすき焼きライスをパクリ。

もうサザエさんじゃなくても思わずウフフフフフーですよ。

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なお、牛丼はとなりの小鍋で正拳突きを繰り出すように盛ってくれます。

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季節の移ろいとともに変わる浅漬け(※今だと白菜)もパリパリしつつ、

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もれなく完食です!(※こちらも汚いのでモザイク処理済み)

混雑必至ではあるものの、駅徒歩4分の場外市場にあるからそこまで気負わずありつけます

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場内だとターレットトラックが頻繁に行き交い歩くのに多少コツはいりますが、

新大橋通り沿いということもあり、普通に繁華街をぶらつく要領でお店にたどり着けるでしょうし、飲食スペースと行列が整理されているので比較的安心です。

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半熟玉子のような太陽、好天に恵まれた築地場外市場に乾杯。

乾杯ということで、次に「きつねや」を紹介する時はホルモン煮込みか肉豆腐でお酒を1杯……もう完敗したーと思えるくらいにとことん引っかけたいですね。

店舗情報

店名 きつねや
住所 東京都中央区築地4-9-12(地図
電話番号 03-3545-3902
営業時間 6:30~13:30
定休日 日曜日・祝日、市場休市日
最寄駅 築地市場駅、築地駅