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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

DVD「20世紀少年<第1章>終わりの始まり」【豪華版】レビュー

【漫画】20世紀少年 映画

先月末に実写映画版「20世紀少年<第2章>最後の希望」が公開されたワケですが、前日の1月30日に早くも前作第1章のDVDがリリースされたんですよね。
まあその、2月に入ってしばらくしてその情報をキャッチしたもんですから、今更ながらのレビュー記事をですね、今回はお届けしたいと思います。

1.生産限定DVD「20世紀少年<第1章>終わりの始まり」豪華版

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何というか、まあ何と言わなくてもいいけど、でかい。

タワレコなんかの路面店で見た、買った人ならご存知かと思われますが、でかいんですよ。
おれはアマゾンで、通常版と豪華版、どうせ買うなら豪華版かな、そんな軽いノリで購入したもんですから、届いた段ボール箱の大きさにちょっとびびりました。

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単行本と比較しても当然でかい、圧勝。

過去と未来を行ったり来たりする中で、同作の見せ場とも言うべき1970年代、その頃の音楽といえばCDやMDではなく、LPやカセットテープが主流だったんですよね。
縦横約32cmの大型ジャケットに、ばばんと我らが?“ともだち”の姿がこれまたばばんと、こいつはもうなかなかの迫力であり、懐かしきモチーフって感じでしょうか。

通常版は普通のサイズ。

2.気になる?豪華版の特典

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巨大ロボットに立ち向かうケンヂ達が見開きで。

折りたたんでる状態でもかなりのサイズなのに、見開きだから約32cm×2倍=60cm以上の大きさになるワケですよね。
一応第1章の見せ場とも言えるし、おれも個人的に好きなシーンなのでちょっと嬉しい。

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あまりにでかいのでノートパソコンにかけてみた。

まあちょっとしたカバーに他ならないんですけど、今回の特典であるこのともだちマークの旗はヘタクソ荒めの手書きバージョン。
でかい、荒い=ラーメン二郎か?って錯覚を覚えなくもないんですが、味のある?仕上がりです。

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使用例?

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先日購入した「20世紀少年BOX」の特典の旗が大人しく見えます。

前回のBOXと今回の豪華版で2枚の旗をゲットしたワケですが、正直使い道が分かりません。
原作&映画が超有名になりつつあるだけに、持っててもそこまで恥じる必要はないのだけど、かと言って堂々と見せびらかすのも気が引ける特典であることは否めません。
部屋に飾ったり原っぱに秘密基地作って旗立てるのもね、限りなくアレな行為ですよね。

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アレな例。

3.DVD本体にオリジナル・ギターピックにミニパンフレットのお出まし

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どん。

たまたまYahoo! 知恵袋で発見した何とも香ばしい質問なんですが、万一こういった疑問をお持ちの方にね、かなり優しく甘く諭しますけど、大丈夫、普通のDVDプレーヤーやPCでも観れちゃうんだよ、スゴイ時代だね♪

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ケンヂのピックって、持ち物に書かれた名前のようだ。

個人的に「ケンヂの」って強調がいらないようにも思うのですが、この豪華版では、ファンにとって1番目か2番目に嬉しいおまけと言える、かな。ミニパンフの中にはボブ・レノンことケンヂが唄う歌の歌詞がついてます。

第1章のエンドロールと共に流れてくるケンヂ役の唐沢寿明さんによる生歌、原作を知らない人からすれば、なんて唄ってるのかな?って疑問に思ったかもですが、作品を語る上で欠かせない、重要な曲なので、この際おさらいしておきましょう。


ちなみに原作11巻の特典CDは、ナント浦沢直樹氏自ら唄ってました。

どっちが好きかは人それぞれだけど、おれは断然こっちですかねぇ。
やはり作詞&作曲した本人が実際に唄った方が説得力も増すと言うか何というか、ギターとハープ、わざとであろうヘタクソな歌声なんかがね、いいワケですよ。

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6ページに渡る作品紹介、お面で始まりマスクで終わるミニパンフ。

日本では第1章の興行収入が40億円弱となかなかの成績を収めたみたいですが、米英など全世界34の国と地域から配給オファーが届き、3部作の第1章にしていきなりの世界進出が決まった同作品。
それを意識したのか、テキストや写真の構成がなんか洋モノっぽい。

4.【総評】どうせDVDボックスとか発売されんだろ

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今年に入ってから日本テレビで何本か特番が組まれたり、ビッグコミックスピリッツ上で出演者のインタビューが毎週のように掲載されたり、何かと話題に事欠かない映画版「20世紀少年」。
その最終章となる”ぼくらの旗”の上映日が半年先に8月29日と決定しましたが、それに備えての復習?何度も観返して内容を把握する?には最適と言えるでしょう。
もちろんレンタルするのも1つの手ですが、現在アマゾンでは割と安く買えるので、どうせDVDボックスとか発売されんだろって貧しい考えを改めてみるいい機会かもしれませんね。