「うんうん 食べはじめたばかりなのに ごはん不足が当選確実」
精緻の極みとも言うべき故・谷口ジロー氏の作画でおなじみ、漫画版「孤独のグルメ2」第10話「東京都渋谷区松濤のブリ照り焼き定食」の聖地巡礼レポートをお届けいたします。
井之頭五郎もご満悦な渋谷「魚力」のブリ照焼は冬限定の定食。
初めて訪れた2014年6月には当然無く、代わりに骨までガブリなトロットロのサバ味噌煮定食をいただいたワケですが、今回紹介するブリ照焼もまたね、それはそれはごはん不足が当選確実な逸品でした!
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「うんうん 食べはじめたばかりなのに ごはん不足が当選確実」
精緻の極みとも言うべき故・谷口ジロー氏の作画でおなじみ、漫画版「孤独のグルメ2」第10話「東京都渋谷区松濤のブリ照り焼き定食」の聖地巡礼レポートをお届けいたします。
井之頭五郎もご満悦な渋谷「魚力」のブリ照焼は冬限定の定食。
初めて訪れた2014年6月には当然無く、代わりに骨までガブリなトロットロのサバ味噌煮定食をいただいたワケですが、今回紹介するブリ照焼もまたね、それはそれはごはん不足が当選確実な逸品でした!
続きを読むそんなブリ照りを求め、元ネタのお店「魚力」に2014年6月10日の週刊SPA!掲載当日馳せ参じたワケですが、天然ブリの旬は冬、照り焼きはおろかブリ自体が11月くらいまでおあずけでしたと。。
それなら、ブリに代わってサバ味噌よ!(「月に代わっておしおきよ」の口調で)
スプーンで崩せる柔らかさ、渋谷「魚力」のサバの味噌煮。
お店イチ押しの骨まで難なく食べられるサバ味噌煮定食だとかアットホームな雰囲気を思う存分満喫してやりましたよということで、漫画の舞台となったお店訪問レポート(通称・聖地巡礼レポート)、どうぞ最後までごゆるりとお楽しみくださいませませ。
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いわゆる典型的なラーメンとは一線も二線も画しちゃう渋谷「アートマサシヤ」の醤油ラーメン。
異業種からラーメン屋を始める方は今でも跡を絶ちませんが、2011年1月創業の「アートマサシヤ」は人気セレクトショップ・BEAMS(ビームス)で役員まで務めたアパレルのスペシャリストが日々腕を振るうラーメン専門店。
シャレたダイニングバーのような空間で上品にまとまったラーメンをクルクルクル~っとレンゲの上でミニラーメン作って啜るんかい?そう思われた方も少なくないかもしれませんが、そもそもオシャレとは到底無縁なおれがそんな飲食店を紹介できるワケがなく、むしろそういった“いかにもな雰囲気”とは異なる、良い意味でのんびり落ち着いた店内でいただく1杯はなかなか印象的でした。
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一般的なラーメンのビジュアルからかけ離れてはいるものの、これぞ渋谷を代表する1杯。創業60年以上の老舗「中華麺店 喜楽」の醤油ラーメン。
仙人のような風貌で、時たま「シュッシュ」とシャドーボクシングのような発声やら独特のフットワークでおなじみの名物オヤジさんが引退されて早数年。渋谷を代表する老舗の今を確認して来ました。
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「なげーよタイトル!」ってわざわざ突っ込んでくれたご覧の皆さん、ありがとう。
そしてそんなタイトルよりもずっと長かった今年もあとひと月。
「1年間お疲れ様!」「嫌なことはパーッと飲んで食べて忘れちゃおうぜ!」といった具合に世間は忘年会シーズンへと突入しちゃうワケですが、来年、再来年以降もずっと食べていたいな……素直にそう実感させてくれたのが恵比寿「ジャパニーズアイス櫻花(OUCA)」の秋冬限定・焼き芋アイスでございます。
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毎日お店で1つ1つ手作りする和風アイスと相性抜群の塩昆布。
梅雨が明けたのか明けていないのか、かと思えばゲリラ豪雨が降り注いで雷ゴロゴロ奇妙なここ最近ではありますが、今回紹介する恵比寿の和アイス専門店「ジャパニーズアイス櫻花」では、毎日お店で手作りするこだわりの逸品を塩昆布で口直ししつつほうじ茶がグビグビできるという、外はゴロゴロぐずついた天気でもお腹には優しそうでゴロゴロしない、単にゴロゴロ言いたいだけなんですが、そんなこだわりのアイスが食べられるのです。
さあさあ、おっさん(orおばさん)ホイホイのお時間ですよっと。
ガキンチョ時代には微塵も感じなかったストレスだとか困難なんかが山積しちゃうのがオトナの事情ってヤツでして、今回は心も体も疲弊しちゃった際の気分転換にピッタリ、恵比寿唯一の駄菓子屋「きりんちゃんのだがしや」を紹介いたしやす。
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