この盛りでほぼワンコインってコスパ良すぎ。
己【おれ】では“回らない”お寿司よりも“回る”お寿司を積極的に紹介してしまうのは単に懐が寒いから回転寿司って気楽で良いよねって考えが根本にあるからなんですが、数ある回転寿司チェーンの中でもすかいらーくグループが運営する「魚屋路(ととやみち)」の場合、写真のような刺身5点盛が530円で楽しめたり、基本的にどの寿司もネタ、シャリともにデカイから食い応えありなのがステキなワケですよ、ええ。
いわゆる回転寿司チェーンの寿司よりも1.5倍以上のサイズ感
生まぐろ赤身260円。ネタでシャリが見えないのは当たり前。
シャリ自体も他のチェーン店よりも一回り分は大きく食べ応え充分で、他にもサササと簡単に紹介いたしますと、
あじ260円。こちらもでかい。
厚焼き玉子260円。写真だと分かりませんが出来たてホカホカ。
アボカドねぎとろ握り160円。決してちょこんじゃないとろが嬉しい。
変わり種のなすの握り120円。ネタづくしの中ですっごく爽やかな存在だ。
ネタづくしと言えば冒頭でもおなじみの刺身5点盛。これで530円。
寿司食べる手を止めて酒が飲みたくなりますね。(実際飲んだ)
おまかせなので何が盛られるかはその時次第ってヤツです。
盛りといえばオニオンサーモン(260円)の盛りもちょっと尋常じゃない。
オニオンの下でネタとシャリもしっかり土台作りに貢献。
まだい260円。注文時にお願いしてピンクソルトをガリガリしたのをいただき、
生とろサーモン(310円)で寿司は〆まして
最後にパイナップル(160円)をつまんでごちそうさまでした。
本日時点の公式サイト情報によると関東地方で計27店舗展開のため、全国的にどのくらいの知名度かまでは分かりませんが、常識にとらわれない豊富なメニュー、ボックス席完備やマイクを駆使したスタッフ間の細かな連携など、ファミレスで長年培ったノウハウが存分に活かされている印象。
旬のフェアやまぐろ解体ショーも随時行っているらしく、小さいお子さん連れが多いのもその使い勝手の良さを物語っているように感じました。
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以上、小ネタ記事ではありましたが寿司は大ネタ、そんな大小ギャップが面白いかもーな理由だけで更新してしまったことをお詫びするとともに、今後もちょくちょく足を運んでみたいと思います。