いよいよあと1時間後の本日10時に日本×コートジボワール戦キックオフ!
そんな慌ただしいタイミングでこんなブログ見てられねーよとお思いの方も多数いらっしゃるかもしれませんが、腹が減っては戦はできぬ、戦もできねば応援もできぬということで、最近カップ麺の中でも地味にハマっている日清食品「老舗の逸品 総本家更科堀井監修 鴨つくねそば」を超一流ドリブラーばりにスタコラサッサと紹介いたします。
創業200年以上の麻布十番「総本家更科堀井」監修のカップ蕎麦
現店主で9代目、一言では語り尽くせない重みのある響き。
500kcal弱、炭水化物52.3gと一般的なカップ麺と大差なし。
今回最大の肝となる鴨の特製香味油はフタに付着。
そんなフタをペラリとめくると、出ましたこの手の商品でおなじみの薀蓄!
ふむふむ、1789年と今から225年前の江戸時代に創業で、月に1,000杯も出る鴨南蛮が名物の老舗が監修する鴨そばですか。
あらかじめかやくだ粉末スープは絡まっているのでお湯を注ぐだけと便利。
これならハーフタイムの合間でもササッと作れてズズッと腹に収められますね。
ということで3分経ったので完成です!
意外とホクホクな仕上がりのつくねと刻みネギの相性は抜群。
大変分かりづらいですが、手前に特製香味油を垂らしたのでそこだけオイリー。
最初は香味油が及んでいない場所から食べてその違いを感じ取ってみたり、
後半でコートチェンジするように上下逆転させる勢いで食べ進めてみたり、
ぬわーんと持ち上げてズビビンズビビン。
近頃のインスタント麺って本当に進化したよなーと、何となく日本サッカーの進化と重ね合わせるのも乙かもしれませんねってな感じで、最近カップ麺を食べるとしたらかなりの確率でこの鴨つくねそばを手に取る正衛門がブラジル、ではなく遠く離れた日本よりお送りしました。こちらからは以上です。