- 2016/12/12:更新
- 2015/01/14:初公開
多様なラーメン店が軒を連ねる東京だからこそ、ふと味わいたくなる老舗の味。
先日紹介した大手町ガード下の「大手町ラーメン」は2007年オープンと比較的若い部類&白濁した豚骨ラーメンが売りなんですが、それならこちらも忘れちゃいけませんぜということで、今回は有楽町駅ガード下の飲み屋街に店を構えて半世紀、1967年(昭和42年)創業の老舗「谷ラーメン」を紹介いたします。
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見事なまでに咲き誇った肉の華。新橋の豚丼専門店「豚大学」名物・総重量1kgの特大豚丼。(手前は小サイズ)
最近だとハメを外してTwitter炎上する若者らが意外と多かったりしますが、何もハメを外すのは学生だけじゃないぞと言うことで、新橋界隈で働くサラリーマンに絶大な人気を博している「豚大学」で1番でかいサイズの豚丼をかっ喰らい、ハメじゃなくシャツのボタンをそっと外して参りました。
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新橋界隈のオヤジ達の心と胃袋を虜にする「むさしや」のオムライス。
あくまで直感ですが、洋食といえば男性よりも女性の方が好みだし、評判の洋食屋があると聞けば我先にと急ぐ方も少なくないんじゃないでしょうか。
ところがどっこい、お父さんの街・新橋にはここぞとばかりにオヤジ達が集い、ランチタイムを中心に行列の絶えない老舗洋食店がございまして、それが今回紹介する「むさしや」なのでした。
続きを読む店舗改修工事のため、2016年3月16日(水)の営業を最後にしばらく休業。同地にて再開予定。以下、2014年3月13日公開分の内容です。
メンマのことを竹の子と呼ぶ、そんな銀座の老舗「共楽」の竹の子そば。
“新進気鋭の鼻息荒め・ウマイだろ、俺のラーメンウマイだろ”的な1杯に舌鼓は打ちつつも、ふとノスタルジックな気持ちと共にふらり足を運んでしまうのが、日本屈指のおしゃれタウン・銀座に店を構えて今年で58年になる老舗・1956年創業の「中華そば 共楽」でございやす。
初めてそのビジュアルを拝むと、人は誰しも「へ?」ってなることでしょう。
中華そばのトッピングはシンプルに刻みネギのみ。本来具材にかけられる費用を麺とスープに全力投入しちゃったラーメンと言えば、ズバリ伊藤家のラーメン。
徐々に世間の認知度が高まりつつあることを実感しておりましたが、その高まりが一気に頂点に達しちゃうんじゃないかって思えるほどの出来事が最近ありまして……
ということで今回は、東京都内に星の数ほど存在するラーメン店より厳選された22店舗の1軒「自家製麺 伊藤 銀座店」について、2014年1月オープン時から何度も通いまくったおれおすすめの組み合わせ・中華そば&チャーシューネギ入り卵かけご飯をイトトト(※伊藤なだけに)紹介いたします。
新橋店のみの限定提供、「らぁめん ほりうち」の朝ぞうすい390円。
丼ぶりに顔を近づける勢いでズビビンズビビン麺を啜っていると、
だなんて1人3役でシミジミズズズと平らげるシーンが意外とありまして、今回はお父さんの街・東京都新橋に根付いて祝3年目を迎えた「らぁめん ほりうち 新橋店」限定の朝食メニューを紹介いたします。
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