名古屋の喫茶天国が成り立つ背景には老舗の存在あり!
市内に9店舗を構える純喫茶「コンパル」は、名古屋の喫茶店文化を語る上で欠かすことのできない老舗。
「コンパルでコンパしよう」だなんてオヤジギャグを思いついたはいいものの恥ずかしくて言えない、そんなウブな青春時代を過ごした少年少女多数(おれ調べ)、名古屋人にとって切っても切れない「コンパル」の、大須商店街にある本店に行って参りました。
名古屋の喫茶天国が成り立つ背景には老舗の存在あり!
市内に9店舗を構える純喫茶「コンパル」は、名古屋の喫茶店文化を語る上で欠かすことのできない老舗。
「コンパルでコンパしよう」だなんてオヤジギャグを思いついたはいいものの恥ずかしくて言えない、そんなウブな青春時代を過ごした少年少女多数(おれ調べ)、名古屋人にとって切っても切れない「コンパル」の、大須商店街にある本店に行って参りました。
玉子とじラーメンはママの味!
体育館裏でペコちゃんにペコペコ平謝りしないといけない出だしで恐縮ですが、“名古屋めし”で日本全国はおろかきっと世界中を轟かせているに違いない愛知県名古屋市には「玉子とじラーメン」なるご当地ラーメンがございます。
名古屋のご当地ラーメンと言ったらダントツの知名度を誇る「台湾ラーメン」を筆頭に「好来系ラーメン」「ベトコンラーメン」「ラーメン福」と様々でして「玉子とじラーメン」もそのひとつですと。
ただの玉子とじとは異なる作りだから麺とスープが絡む絡む。
その土地ならではのご当地ラーメン、それすなわちママのあ…
今回はそんな「玉子とじラーメン」元祖の老舗、名古屋市中村区太閤通の中華料理屋「萬珍軒」をご紹介。
すでにタイトルでネタバレ状態ですが、名物ラーメンはもとより、1人でも複数人でも気軽にお世話になれちゃう懐の深さが個人的にツボでした!
「ヘイ、ラーメンお待ち!」でこんなん出てきたらビビりますよね。
「中国台湾料理 味仙 今池本店」を祖とする台湾ラーメンは名古屋のご当地ラーメンのひとつであり名古屋めしの定番。
辛くて後を引く1杯は名古屋めしとは何たるかを物語っている気がしなくもありませんが、今回お届けする好来系ラーメンも実は名古屋を代表するご当地ラーメンのひとつ。
アッサリとしつつも滋味豊かな醤油味のスープにモチモチッとした中太麺。約60年の歴史を誇り、いくつになっても食べられそうな優しい優しい老舗の味……って、冒頭の写真を前にそんな説明は無意味なんでしょうが、まあまあどうぞご覧ください。
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東京・十条の人気店「流。」のアブラ煮干そば。
こだわりのラーメン屋さんともなれば、1日の営業時間が短かったり尋常じゃない行列をクリアしないとありつけなかったりのケースに遭遇することもしばしば。だから、そんな悩みを一気に解消してくれるお店に出逢うとつい嬉しくなっちゃいます。
【営業時間変更のお知らせ】
— 煮干そば 流。 (@nibo_suke) 2017年4月2日
4月から平日のみ11時~23時まで
土日祝は変わらず11時~21時まで
宜しくお願い致します。
淡々としたツイート内容だけど、よくよく考えるとありがたい変更。考えなくともありがたい変更。
2014年11月創業の「煮干そば 流。(ル)」は、先月から平日11:00~23:00の12時間通し営業、土日祝日だって11:00~21:00の10時間営業と万全の受け入れ体制を確立。使い勝手も良好、それでいておいしいラーメン専門店でございます。
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異なる部位の自家製チャーシューがこれでもかと楽しめる赤羽「麺 高はし」のミックス肉麺。
一応の営業時間は定めているものの、売切れ次第終了。
平均3時間以内。土曜日&祝日だとさらに短縮営業ともはや早い者勝ち状態。そんな赤羽の人気店「麺 高はし」をご紹介。
直径24cmの特大丼に280gの中華麺とスープがなみなみと。「永福町大勝軒」の醤油ラーメン。
老舗で食べられるラーメンって、こうどこか落ち着いていて万人受けしそうな無難な味付け、何より量も控えめ…そういった想像をされる方も多いと思います。
豪快に持ち上げても丼には麺が盛りだくさん!
ところがしかし、東京で60年以上に渡って繁盛し続けている「永福町大勝軒」の1杯は一般的なラーメン店のおよそ倍レベルとボリューム満点、たらふくおいしい中華麺がいただける大行列店としても名高い老舗なのです。
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深い琥珀色のスープだから、ゆで卵・カマボコ・ナルトの白が映える笹塚「福寿」の五目ラーメン。
日本蕎麦を起源とする老舗ラーメン店は数多く、東京・笹塚の商店街に店を構えて半世紀以上の「福寿(ふくじゅ)」もその1軒。
新宿御苑前の老舗日本蕎麦屋「更科」では魚介系不使用の王道中華そばを味わえますが、「福寿」では前身で培った技術と経験を活かした個性的な1杯がお手頃価格でいただけます!
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