100円でこのボリュームはすげえ。
1月5日の記事で紹介した四谷三丁目の塩ラーメン専門店「灯花」の平日ランチタイム(開店から15時まで)限定の塩肉飯100円がすげえっておハナシですってタイトルのまんまですね。
正直ナメてかかったらしっぺ返しを食らいました
メインで頼んだ塩つけ麺並盛り750円。
つけ麺は50円単位で中盛り、大盛りにできるけど、麺の量を増やしたい気分じゃなかったので、大盛りと同料金の塩肉飯100円を頼んだワケです。
あくまでつけ麺のお供、100円だしミニライスにちょこんとチャーシューなんかが乗っかる程度のブツを予想していたんですが、
肉塊と言っても過言じゃない量のチャーシューがやってきた。
角度を変えてもう1枚、意外と海苔も乗ってますね。
刻み海苔をどかすと、小粒ながらも10個はオンザライス。
当然箸が進む進む。
あくまでサイドメニューって位置づけだし、これだけでお腹いっぱいになるシロモノってワケではありませんが、かなりコストパフォーマンスが高いですね。
ヘタに麺増しするくらいなら塩肉飯がおすすめですよって声を大にして言いたい、でも言うのもアレなのでこうしてブログ記事をしたためてみました。
ちなみに、今回は麺が温かい「あつもり」にしてもらいましたが、
あつもりにすると麺を温めてくれるだけではなく、特製の昆布出汁をかけてくれるのですが、〆にスープ割りを注文すると麺の昆布とスープの昆布でコンブがダブってしまった状態になり、若干くどさが感じられるので、この塩肉飯を食べつつ麺類を食べる場合は「淡麗鶏塩そば+塩肉飯」あるいは「淡麗塩つけ麺(ひやもり)+塩肉飯」がおすすめならぬおぬぬめです。
想像以上に満腹感を覚えつつ完食。(※ちょい汚いのでモザイク処理済み)