2017/06/08:本文・写真など更新
銀座で50年以上続く老舗「中華三原」の醤油ラーメン500円。
ワンコイン。なんて素晴らしい響きなのでしょう。
今回は1964年(昭和39年)創業の古参店「中華三原」で味わえる昔なつかしいワンコインの醤油ラーメン、麺類と人気を二分する豪快なチャーハン、さらには裏メニューのワンタンタンメンと、ボリューム満点な内容でお送りいたします。
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銀座で50年以上続く老舗「中華三原」の醤油ラーメン500円。
ワンコイン。なんて素晴らしい響きなのでしょう。
今回は1964年(昭和39年)創業の古参店「中華三原」で味わえる昔なつかしいワンコインの醤油ラーメン、麺類と人気を二分する豪快なチャーハン、さらには裏メニューのワンタンタンメンと、ボリューム満点な内容でお送りいたします。
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銀座で、老舗で、お手頃価格。それだけでも充分過ぎるのに、こんなボリュームのあんかけかた焼きそばが気軽に食べられるなんてね。
みんな大好き、「ザギンでグーフー」の合言葉でおなじみかは知らんけどな東京・銀座で50年以上続く老舗「中華三原」では昔なつかしい醤油ラーメンが驚きの500円だったり豪快なチャーハンが味わえたりするんですが、今回お届けするあんかけかた焼きそばもそれはそれで実にお見事ですと。
ラーメンと雑煮のいいとこ取りを実現したモチ入り中華そば。
JR神田駅徒歩2分の老舗「珈琲専門店 エース」では磯辺焼きのような味わいの名物・元祖のりトーストと居心地の良さについてお届けしましたが、昔ながらの甘味処の何とも言えない雰囲気も大切にしたいんですよね。
自家製のぷっくり柔らかい焼き餅が2個入り。でも530円!
甘味処で甘味だけとは言わずに食事もしっかり取りたい。そしてそんな時に重宝するのが、今回紹介する浅草「山口家本店」みたいにラーメンにでーんと焼き餅が入っちゃったモチ入り中華そばなどのガッツリ系メニューを取り扱う老舗甘味処なワケですよ。
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パン・海苔・バター・醤油。それだけなのにめっぽうウマイ!
“シンプル・イズ・ベスト”とはよく言ったものですが、まさにそれを体現しているなーと肌で感じるのが東京・神田で約半世紀続く老舗「エース」の元祖のりトースト。
のり弁をヒントに生まれたそのトーストは、誕生から40年以上経った現在も不変のレシピで作り続けられ、今や日本全国に数多くのファンを抱えるほどの名物に発展。
11:30までのモーニングサービスだとおかわり自由のブレンドコーヒーとセットで500円。単品でも170円とお手頃!
どこぞの駅の喫茶店とかではなく、JR神田駅から徒歩2分とアクセス抜群の場所にあるにも関わらずワンコインで楽しめちゃうステキな朝。
この記事読んで居ても立ってもいられなくなったら明日にでも行ってみてください!
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めでたいトースト、ただただ愛でたい。
名古屋の喫茶店文化を語る上で欠かすことができない存在として、市内に9店舗を構える純喫茶「コンパル」を取り上げましたが、個人経営出身の老舗も忘れてはなりません。
1972年(昭和47年)創業の「コーヒーショップ KAKO(かこ)花車本店」は、名古屋で初めて自家焙煎のコーヒーを出した老舗。
そのコーヒーの味は言わずもがな、日々店内でこしらえる自家製コンフィチュールがまたおいしく、そんな手作りのジャムを1度に4種類も楽しめちゃうトーストがね、またそそるワケですよ。
名古屋の喫茶天国が成り立つ背景には老舗の存在あり!
市内に9店舗を構える純喫茶「コンパル」は、名古屋の喫茶店文化を語る上で欠かすことのできない老舗。
「コンパルでコンパしよう」だなんてオヤジギャグを思いついたはいいものの恥ずかしくて言えない、そんなウブな青春時代を過ごした少年少女多数(おれ調べ)、名古屋人にとって切っても切れない「コンパル」の、大須商店街にある本店に行って参りました。
「ヘイ、ラーメンお待ち!」でこんなん出てきたらビビりますよね。
「中国台湾料理 味仙 今池本店」を祖とする台湾ラーメンは名古屋のご当地ラーメンのひとつであり名古屋めしの定番。
辛くて後を引く1杯は名古屋めしとは何たるかを物語っている気がしなくもありませんが、今回お届けする好来系ラーメンも実は名古屋を代表するご当地ラーメンのひとつ。
アッサリとしつつも滋味豊かな醤油味のスープにモチモチッとした中太麺。約60年の歴史を誇り、いくつになっても食べられそうな優しい優しい老舗の味……って、冒頭の写真を前にそんな説明は無意味なんでしょうが、まあまあどうぞご覧ください。
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