己【おれ】

主に東京・グルメ・漫画・旅行ネタ。己【おれ】と命名するも乙【おつ】と勘違いされることもよくある残念なブログです。

【孤独のグルメ】井之頭五郎フィギュアと行く原作第1話「東京都台東区山谷のぶた肉いためライス」

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うーん…ぶた肉とフィギュアのぶた肉でぶたがダブってしまった。

毎度おなじみ孤独のグルメ聖地巡礼レポートのお時間なんですが、今回はいつもと少々趣向が異なり、冒頭写真にもありますように先日限定販売した「figma 井之頭五郎 大盛りver.」フィギュアが一緒、そんなオマケ付きでございます。

ゴローフィギュアについては前回の記事だとかAmazonレビューあたりをご覧いただくとしまして、今回は大盛りver.の追加特典がぶた肉いため、とん汁、机に椅子と生活感丸出し、それならガチでもダブらせに行くしかないだろ…そんな軽はずみな発想とともに山谷に自らを発送するのでした。

1.久しぶりの山谷

6年ぶりの大衆食堂「きぬ川」にいざ行かん!

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秋めいた季節、17時台ですっかりお空は真っ暗です。

原作第1話のモデルとなった「きぬ川」には2008年に足を運んでおりまして、ぶた肉ととん汁でぶたをダブらせるのは実に6年ぶり。というか6年経っても同じようなことをしでかそうとしているあたり、スラムダンクの安西先生が目の前にいたら「(まるで成長していない……)」と評していたに違いありません。

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で、お店も真っ暗、閉店してました完!…じゃねえ。

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がーんだな…出鼻をくじかれたどころの騒ぎじゃねえ。心がくじけた。

移動時にたまたまそうなっただけなんですが、ゴローちゃんフィギュアも落胆を通り越して両肩を脱臼しているかのようで、残念っぷりに拍車かかりまくり。

スピーディーにイートイン、そそくさ立ち去ろうと目論んだので、着せ替え回数を最小限に抑えようと試みたメシ付き箸持ちな右手が痛々しいですね。

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…がしかし、微妙にお店のシャッターが開いていましたし、

きっと開店が遅れているんだとポジティブにとらえ、とりあえずゴローちゃんフィギュアの残念な表情でも追加で撮っとこうかと、「きぬ川」をバックに、これから「きぬ川」の写生でもするのかとばかりにゴローフィギュアをペン先に見立てて撮影していたんですね。(※今考えるとすっごいアヴナイ)

誰もが認める観光地ならそういう光景を目にしても何ら不思議じゃないかもですが、大阪のあいりん地区、横浜の寿町と並び日本3大ドヤ街の1つとして君臨する山谷という場所ではちょっとした行為が非常に目立つワケでして、世間話に花を咲かせていたおじさん達がロロノアゾロゾロと集まってくるのでした。

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電波少年なんかのアポなしロケってきっとこんな感じだったんでしょうね。

アウェイのおれがどうしておじさん達のホームグラウンドでこれまたおじさんフィギュア片手に撮影に精を出しているのかできる限り丁寧に説明。

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どちらかと言うと職質されそうな見た目の人に職質まがいのことをされるというジョジョも奇妙な冒険を経て、何とか理解していただき、しかも現在「きぬ川」が5:00~10:30頃の朝営業のみという情報までゲット!

ある種の美意識が感じられるおじさん達も安堵したのか、そのうちの1人はすぐそばで立ちションを繰り出すほどリラックス、まさか晩ごはんの時間帯にいい年こいた中年の放尿シーンをまじまじと拝めるとは思ってもみませんでした。

いろは会ショップメイトで誓う再戦の時

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朝営業のみと頭では分かったつもりでも、それならどうして朝来なかったのか、

ズンズンズズズン…人間ウーハーばりに後悔を引き連れいろは海をしばし航海。


山谷ブルース

山谷ブルース

  • 岡林信康
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
この時頭の中を流れていたのはまさに山谷ブルース。

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あー、ぶた肉いためととん汁でぶたをダブらせたかったのによー(ズズズン)

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うおォン!人間火力発電所にもなり切れねえ!(※実際なれたらスゴイよ)

で、やたら自転車駐輪の多い地元商店街を、年甲斐もなく大爆走。
ゴローちゃんにいたってはRPGのエンカウントか発情期のネコみたいですが、全盛期の吉田栄作を彷彿とさせるくらいにおれら2人(※1人+1体)、結構なダッシュを決めてたと思います。

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と、そんないろは会を通り抜けた先に…ヤツがいたのさ。等身大のジョーが。

商店街を疾走した直後に出くわす、一瞬クロスカウンターで迎撃でもされるんじゃないかと思いつつ、それでも明日の方向を夢見てニコリと微笑む矢吹丈の姿はまさにあしたのジョー。

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殴られてもいないけど吹っ飛んだ、色んなもんが、吹っ飛んだんだ…。

孤独のグルメの舞台である以前に、そうか山谷は名作「あしたのジョー」のふるさとだったんだよな。

数々の苦難を乗り越え、ボクサーとは何たるか、男とは何たるかを見せつけてくれたジョー。そのジョーがこんなにも優しい表情をしているんだもの、たかだかお店に振られたぐらいで何を取り乱してるんだよ。

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たて…立て…!立つんだゴロー!

振られたってまた来ればいいじゃないか、転んだってまた起き上がればいい。

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そしたらほら、いろは会がキラキラ光り輝いて見えたんだ。(※たまたまです)

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なお、この日の晩飯はすぐ近くの「土手の伊勢屋」の名物天丼。巨大な穴子天だとかを頬張る過程でとりあえず口唇はテカテカ光り輝いてたと思います。

2.山谷探訪2日目

11月某日早朝6時過ぎ

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気を取り直してやってきましたよ山谷に、始発で。

いっそ山谷で寝泊まりすればよかったんじゃないかとも思いましたが、律儀に帰宅、律儀に始発電車でやって参りました。一言で、眠い。

羽田空港だ東京駅ならこんな朝っぱらにいても何らおかしくはないものの、都民ならそうそう立ち寄る必要のない山谷にフィギュアとともに天使じゃないのが舞い降りたワケですからね、半ばヤケクソ以外の何物でもありません。

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ろくろ回しまくりなIT社長に見えなくもありませんが、右手に箸、左手はごはん茶碗にそえるだけと臨戦態勢のゴローちゃん。(※ロケ地:泪橋交差点)

なるべく混雑時を避けよう、それともしまた振られても大丈夫なように朝っぱらすぎる訪問を実行してみましたが、

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見事に開店ドンピシャリ!

歓喜のあまりパシャパシャ撮影していたら、案の定たむろするおじさん達に話しかけられ再度事情説明を繰り返すのでした。

2014年現在朝営業(5:00~10:30頃)のみの山谷「きぬ川」

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店頭に並ぶ数台の自転車。常連の多さを物語っているかのようです。

かつてゴローちゃんは雨宿り&死にそうなくらいの空腹を満たす目的で「きぬ川」に立ち寄ったワケですが、おれの場合は6年ぶりとはいえ2度目、勝手は心得たもんですよガラガラ…

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モクモクモク…(※目が痛くなるほどのタバコの煙)

… … …
ゼッタイここ、白猟のスモーカーおるわ。

紫煙シャワーの洗礼、ようやく晴れ出す視界の先に鎮座するおじさん達から浴びせられる複数の視線。大衆食堂というより地元住民で活気に満ちた銭湯の男湯に足を踏み入れた時とダブる、ぶた肉がダブるよりも前にまずダブったし、うん、この店ハードルたけえわ…素直にそう痛感するのでした。

ハードルの高さは食べログレビューが証明済み?

ドラマ版の放送直後はモデルのお店に視聴者が大挙して押し寄せる状態だそうですが、こちらは山谷といういわくつきの場所柄ということもあってか、取り上げられて20年も経つのに現時点で食べログレビュー17件、ホントにガチの聖地を巡礼しているかのような厳かな気分に浸れること請け合いです。

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そして20年経っても持ち帰るお客さんが多いこと多いこと。

テイクアウト客をさばくことに必死なおばちゃんをよそに、いくらかの緊張とともに久々の店内をまじまじと眺めつつ、空いた隅っこの椅子に着席。

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原作第1話に従い、できるだけ物怖じせずハッキリと言うことにしました。

正衛門「ぶた肉いためとライス」
おばちゃん「はい」
正衛門「それと、とん汁」
おばちゃん「とん汁ない。しじみ汁ならある」

ハッキリ言ったらハッキリと返されました。

正衛門「…じゃあしじみ汁と、あとナスのおしんこ」
おばちゃん「ナスない。キュウリ、カブetc.」

あしたを超えあさってまで吹っ飛びそうなクロスカウンターいただきました。

正衛門「えーと、キュウリと…カブ?(※念のため聞き返したかった)」
おばちゃん「はい!」

なんということでしょう、言葉じゃない何かが伝わったようです。

… … …
後々貼り紙を見て知ったんですが、とん汁は夕食(※夜営業のこと)のみの提供だそうで、そうなってくるととん汁の注文は不可、それすなわち元祖となるこちらのお店ではぶた肉ととん汁でぶたダブりな組み合わせを実現することは実質ムリ。くれぐれもそれ目当てで訪れるのはやめましょう。

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とん汁とナスのおしんこはダメだけれど、ぶた肉いためにゃありつける!

ぶた肉ととん汁でぶたがダブらなくってもフィギュアのぶた肉とダブればそれはそれで面白いし、まいっかと開き直り、再び店内をぐるり見渡すと、ぶた肉いための価格が20年前と変わらぬ400円のままだったことに正直ビビりました。

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1994年から消費税は2回増税したというのにお値段据え置き、お茶ズズズ…。

注文を受けてから奥の厨房で焼き始める豚肉、許されるなら焼き上がる様を間近でガン見したいところですが、叶わない現実をロミオとジュリエットン(豚)ばりにまだかまだかと待ちぼうけ。

アウェイの寂しさを紛らわそうとフィギュアの組み立てや料理がきたらどこにゴローをポジショニングするか思案しつつも、特に聞き耳を立てずとも聞こえてくる男率100%のお客さん達の会話もまた、賭け事だ食い物談義で100%埋め尽くされている様が妙に味わい深かったです。

3.孤独のグルメ原作第1話「東京都台東区山谷のぶた肉いためライス」改め山谷の大衆食堂「きぬ川」のぶた肉いためライスetc.

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朝っぱらこんなに喰うんかい!ってツッコミ多数かもしれませんし、

己【おれ】専用のコールセンターなんて設けようものなら「教育上よろしくない!」とモンペからのラブコールが鳴り止まないかもしれませんが続けます。

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ぶた肉とフィギュアのぶた肉でぶたがダブってしまった!(※本日2回目)

これから山谷の定食屋でヤローがゴローとメシをかっ喰らおうとしている姿に思う存分ツッコミを入れていただけますと幸いです。

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で、ぶた肉いためといえば代表されるのがこのシーンなワケでして、

とん汁ライスで十分なゴローちゃんに対して、とん汁と肉がダブるなんてそれこそ牛丼チェーン店じゃザラだよと意見したい方々も多いとは思うんですが、

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実際のところこのぶた肉いためってばホントに量が多くって、

他店の2倍くらいはたっぷりと乗っかる仕様でして、口にするまでもなく、明らかにこれ、ごはんがどんどんススムくんと言わざるを得ない状況です。

400円でよその約2倍。それも他だと700~800円かかってもおかしくないボリュームのぶた肉が半額の400円、4倍得した気に。ちなみにカラシの位置が左右逆。

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そしてとん汁に負けず劣らず具だくさんと呼ぶにふさわしいしじみ汁。

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結局キュウリとカブがセットとなったおしんこ…ってナスじゃないんかーい!

吉本新喜劇ばりのズッコケを颯爽と決めたつもりのゴローちゃんではありますが、それよりもカウントスリーを叩けずくるりと回転する全日本プロレスの和田京平レフェリーにしか見えないあたり、言葉にできない哀愁が漂います。

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お上品に1枚ずつオン・ザ・ライスするもよし。

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手作り豚丼として仕立て上げるもよし。

ゴローフィギュアそっちのけでガツガツガッツン食べ進めますと…

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おかずが豊富ですからね、ライスの減りが尋常じゃないワケです。

いくらぶた肉とフィギュアのぶた肉でぶたがダブってしまった(※本日3回目)とはいえ、キュウリのおしんこもナス以上にすっごく爽やかな存在なのに、違う、何かが違う…

永遠の夢に向かってごはんおかわり!白米と白米でライスがダブってしまった(※単におかわりしただけ)

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永遠の夢に向かって

永遠の夢に向かって

  • 大黒摩季
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
孤独のグルメの連載がスタートした1994年10月発売にしてオリコン1位にも輝いた大黒摩季「永遠の夢に向かって」をBGMに、永遠のデブ夢に向かって突き進もうじゃありませんか。

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ここから先は特に面白みもなく無我夢中に食べ進めましたので…

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完食したったぞな1枚を載せときますね。(※例によってモザイク処理済み)

そういえばゴローフィギュアどうなったよ?な方々に対するアンサーなんですが、アイツってば椅子に座らせた状態でもなかなか安定しなくって、きちんと座れたかと思えばこちらのちょっとした所作にいちいち反応するかのごとく独り吉本新喜劇、和田京平1本勝負を繰り広げるもんだから、早々に撤収していただきました。(※聖地巡礼の意味なくね?)

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一方その頃、おっちゃん達は朝っぱらからどの馬券買うかで大盛り上がり。

右上の時計は7時18分を指してますが、夜ではなく朝の7時過ぎなのにテーブルにはキリンラガービールがどすんと置かれ、日本時間だよな?と1回でも錯覚したことは言うまでもありません。

そうか、全国の、いや、少なくとも東京の競馬場や場外馬券売場でお目にかかる彼らのうちの何割かはここ山谷から出走しているんだって体感し、かつてサンタクロースがどこからやって来るのか知っちゃった時のような、ちょっとした喪失感をしばらくの間引きずるのでした。

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ごちそうさん!その日はなぜか、いつも以上に朝日が目に染みたんだ。

ちなみにお会計はぶた肉いため+ライス×2杯+しじみ汁+おしんこで750円と、しこたま平らげたにも関わらず1,000円以下と破格そのもの。
昔と変わらないであろう雰囲気の中、20年前とほぼ同じ価格でいただいた庶民派料理の数々…昭和にタイムスリップしちゃったかのようでしたね。

精算のタイミングで休業日を尋ねたところ、おばちゃんよりも早く「気分次第だよなガハハ」と笑い話にして返す常連のおじさん達。
なるほど、ここは古くから続く山谷の食卓であって、自分のような一見客が軽い気持ちで足を運ぶべきじゃないんだな、とん汁だナスのおしんこにはありつけなかったけれど、これはこれで面白い経験をしたなーと述懐します。

4.恐らく孤独のグルメ史上最も聖地と呼ぶにふさわしい東京都台東区山谷の大衆食堂「きぬ川」

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月刊パンジャ1994年10月号、記念すべき孤独のグルメ1コマ目。

最近の漫画やドラマで目にするコミカルさほぼ皆無。無骨さと流麗さを兼ね備えた独特の題字に沿うように「第1話 東京都台東区・山谷」と渋いタイトル。

先に挙げたぶた肉ダブりだとかの描写を散見しつつも、世間の斜め上を目指したかのようなハードボイルドテイストで月1連載を開始した孤独のグルメ。
それが20年経った今やフィギュア片手に山谷を訪れるファンが現れるなんて久住昌之&谷口ジロー両氏、夢にも思わなかったでしょうね。

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食後の一服、満足満足。

帰り道。山谷一帯を管轄とする日本堤交番のお巡りさんにお話を伺うと、かつての高度経済成長期、界隈の安宿は数1,000人規模の日雇い労働者で賑わいを見せたものの、高齢化の波や長引く不況で現在の形に落ち着いたんだそう。

それで年をとることで性格が丸くなったかといえば実際はそんなこともなく、再訪前夜に取っ組み合いの大ゲンカをおっ始めるなど血の気は留まるところを知らないようで、物騒と思う気持ちと、そうか、要するに彼らはおっきな子供なんだろうなーという認識に至りました。


1968年のデビュー時から大分まろやかな唄い方になった岡林信康氏。

発売から約50年。「山谷ブルース」を青春の1曲に数える世代からすれば赤子も同然なおれではありますが、それでも成人してからの時間の経過とともに身に染みたのは、大人ってなるもんじゃなく勝手になっちゃうもの、勝手にさせられちゃうもの、ならないと社会が回らないってこと。

とある年金暮らしの年配客。慎ましく生活すれば貯金もできちゃう支給っぷり、それでも賭け事に投じちゃうから金欠だなんてハナシも、世間的にはだらしないと一蹴されそうでも温かく受け入れられていたのが印象的だったし、自由気まま風の吹くままのフーテンっぷりは正直憧れすら抱いちゃったけれど、でも違う、ここはまだおれの来る場所じゃないなと思い返し、踵もまた返すのでした。

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さよなら山谷、またいつか。