5月8日までの期間限定出店。池袋「長尾中華そば」のこく煮干しラーメン。
日頃からアホみたいにラーメンを食べているとアホみたいに専門知識だ過剰な塩分だ脂肪だなんだが蓄積されるワケですが、その代償として数あるラーメン屋の中から選別する嗅覚のようなものが身につきます。
そこで今回は、そんなラーメンに特化した味覚の鋭さが選び抜いた至高の1杯をご紹介…なんてことはなく、むしろ日頃ラーメンを口にしない方向けのちょっとしたライフハックのような内容をお届けしたいと思います。って、既にタイトルでネタバレしておりますがね、どうぞお付き合い下さい。
テレビやネットやガイドブックとかで気になるラーメン屋を見つけたら、実際に行く前に関連するカップラーメンを買う
今回購入したのは2週間前より絶賛発売中の青森煮干し中華そばのカップ麺。
カロリーや食塩相当量に対して「高いよ」とセルフツッコミ入れるもよし。
大抵の有名ラーメン店プロデュース商品の場合、その店の歴史だとかの薀蓄が記載されているので読んで知識を蓄える
こんな感じですね。
1人でプロデュース元のお店に向かう場合は不要っちゃ不要ですが、複数人で向かわれる場合、同伴してくれる方の動機づけだとかに役立てたりすると何かと捗るんじゃないでしょうか。(※もちろん何かと捗らない場合もあり)
実際に作って食べてみることでテイストだったり方向性なんかを肌で感じ取ってみる
定番の粉末&液体スープ入り。
お湯入れる前の麺の形状が予想以上に細くて特徴的。
粉末スープを開けた瞬間に漂う煮干し臭。さすが激にぼと謳うだけありますね。
液体スープ入れて召し上がる直前の状態。
麺も見事に太くなってきちんとコシも生まれましたとさ。
今回は発売したばかりの新商品、5月9日以降は青森県に足を運ばないと食べられなくなっちゃいますよということで青森煮干し中華そばを取り上げましたが、事前にカップ麺で確認するこのスタイルは後の失敗も最小限に抑えることができるわで何かと捗りおすすめならぬおぬぬめです。(※ラーメン以外のジャンルにも応用ききますしね)