見つけた時、(これはネタになるって)ガッツポーズしたよね。
日本では1980年代前半に「最初で最後のきわどい味」なるキャッチフレーズで発売した炭酸飲料「マウンテンデュー」。
甘いながらもレモンライムの爽やかさがコーラよりも大人の味のように思えて飲んでいたけれど、30年近く経って大人になった今、まさかスナック菓子になって再会するとはこれっぽっちも思っていませんでした。
もはや爽快を通り越して痛快、商品名は「マウンテンデュー味 コーンスナック」と潔し
フリトレーが変わり種スナックを頻繁に発売しているのは知っていたけれど、
マウンテンデュー味のスナックってどうなのよ?
この手の商品を買う度に毎回思うんですが、普通のスナック菓子とマウンテンデューなりジュースを飲めばいいじゃんって気持ちと、わざわざジュース飲む手間を省いてくれてサンキューって思いがほんのちょびっとだけスパイスを利かせた、要するに何とも言えない感覚に陥るんだけど、果たして今回はいかに?
本品はスナック菓子って強調、担当者もよく分かってらっしゃる。
そこまでよく分かってらっしゃるならどうして発売に踏み切ったのかちょっと小一時間ほど面談したい気持ちを抑えつつの開封です。
気持ち緑味を帯びた、爽やかなカホリのするコーンスナック
白身魚のフリットに見えなくもない。
コーンスナックをここまで接写するのって中々ないよね。
カメラのオートフォーカスが効かないのは偶然か規制か?
数年前にリニューアル販売されたマウンテンデューなだけに、もしかしたらおとなもこどももおねーさんも知っているかもしれないし、当ブログのレビューを見て購買意欲がそがれるのもアレだよなーってことで、具体的な感想はあえて避けることにします。
避けるけど、保険で買ったソフトサラダが大変美味しく感じられました。