知ってました?包み紙に中身を引っくり返すの。
そんなの常識じゃんと言う人もいれば初耳と言う人もいる、世の中に錯綜しまくる情報の数以上に個々人の見解は存在するもんですが、先日知った“正しい食べ方”を実践したところ、これまで地味に処理し切るのに困っていたあのきなこがキレイさっぱり片付いてしまったので、個人的衝撃とともにお届けしたいと思います。
信玄餅の正しい食べ方とは?
答えはすでに出ているので一気に行きます。開ける!
中身を引っくり返す!
信玄餅の正しい食べ方、それは“容器の中だけで食べない、包み紙に中身を引っくり返すだけ”
黒蜜をドバドバ振りかける!
包み紙を束ねておっぱ…浅漬けを作る要領で優しく揉む!
開いて食べる!
全面黒蜜きなこ状態でウマイ!
ちなみに最初から黒蜜をかけないで3つある餅の真ん中をそのまま食べてできた空洞に蜜を流し込む手法と共に生きて参りましたが、いやはや歴史的銘菓には面白い食べ方だったりが付随するもんだと実感した次第です。
これまでの容器の中でせせこましく食べていた生活がウソのように思えましたので、この方法を試されたことがない方のためにこの記事を送りますフォーユー。