上質な豚チャーシューが味わえる特製マツマルラーメン。
他業種からの乗り換えでラーメン専門店をおっ始めるのは意外と多く、前職で培った経験と技術を活かして繁盛店の仲間入りを果たすケースもちらほらと見かけられます。
荻窪駅南口徒歩3分の「マツマル」は、前職ではなく現役の精肉店が営むラーメン屋さんとしてもおなじみの老舗。
「お肉屋さんのラーメン=チャーシューが自慢」なのは言うまでもありませんが、食べるとどこかホッとする昔ながらの味わいもまた大変捨てがたいのです。
上質な豚チャーシューが味わえる特製マツマルラーメン。
他業種からの乗り換えでラーメン専門店をおっ始めるのは意外と多く、前職で培った経験と技術を活かして繁盛店の仲間入りを果たすケースもちらほらと見かけられます。
荻窪駅南口徒歩3分の「マツマル」は、前職ではなく現役の精肉店が営むラーメン屋さんとしてもおなじみの老舗。
「お肉屋さんのラーメン=チャーシューが自慢」なのは言うまでもありませんが、食べるとどこかホッとする昔ながらの味わいもまた大変捨てがたいのです。
2015年4月に「食と緑の空中庭園」としてリニューアル。
とってもシャレオツなスポットになりましたが「かるかや」も青空がおかずなのも健在!詳しくは↑こちらの記事をご覧ください。
以下は改装前となる2008年9月頃の様子を著したものですが、リニューアル後の記事とあわせてお読みいただくときっと楽しみも倍増する、かもしれません。
「そうか…都会のぐしゃぐしゃから逃げたければ、ここに来ればいいんだな」「ここでは青空がおかずだ」
…といった高尚なセリフ満載の名作漫画「孤独のグルメ」。
同作品に登場する実際のお店訪問、通称・聖地巡礼を幾度となく敢行して参りましたが、今回紹介するお店とそれを取り巻く雰囲気もね、何ともまあステキなのですよ。
東京のエアポケット的空間「池袋西武」の屋上。
原作ファンの方々はもちろん、まったく知らなくっても存分にくつろげる都会のオアシス、そんな場所で食べる一風変わったうどんの妙な組み合わせ、さあさあとくとご堪能あれ!
2017/06/08:本文・写真など更新
銀座で50年以上続く老舗「中華三原」の醤油ラーメン500円。
ワンコイン。なんて素晴らしい響きなのでしょう。
今回は1964年(昭和39年)創業の古参店「中華三原」で味わえる昔なつかしいワンコインの醤油ラーメン、麺類と人気を二分する豪快なチャーハン、さらには裏メニューのワンタンタンメンと、ボリューム満点な内容でお送りいたします。
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銀座で、老舗で、お手頃価格。それだけでも充分過ぎるのに、こんなボリュームのあんかけかた焼きそばが気軽に食べられるなんてね。
みんな大好き、「ザギンでグーフー」の合言葉でおなじみかは知らんけどな東京・銀座で50年以上続く老舗「中華三原」では昔なつかしい醤油ラーメンが驚きの500円だったり豪快なチャーハンが味わえたりするんですが、今回お届けするあんかけかた焼きそばもそれはそれで実にお見事ですと。
ラーメンと雑煮のいいとこ取りを実現したモチ入り中華そば。
JR神田駅徒歩2分の老舗「珈琲専門店 エース」では磯辺焼きのような味わいの名物・元祖のりトーストと居心地の良さについてお届けしましたが、昔ながらの甘味処の何とも言えない雰囲気も大切にしたいんですよね。
自家製のぷっくり柔らかい焼き餅が2個入り。でも530円!
甘味処で甘味だけとは言わずに食事もしっかり取りたい。そしてそんな時に重宝するのが、今回紹介する浅草「山口家本店」みたいにラーメンにでーんと焼き餅が入っちゃったモチ入り中華そばなどのガッツリ系メニューを取り扱う老舗甘味処なワケですよ。
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パン・海苔・バター・醤油。それだけなのにめっぽうウマイ!
“シンプル・イズ・ベスト”とはよく言ったものですが、まさにそれを体現しているなーと肌で感じるのが東京・神田で約半世紀続く老舗「エース」の元祖のりトースト。
のり弁をヒントに生まれたそのトーストは、誕生から40年以上経った現在も不変のレシピで作り続けられ、今や日本全国に数多くのファンを抱えるほどの名物に発展。
11:30までのモーニングサービスだとおかわり自由のブレンドコーヒーとセットで500円。単品でも170円とお手頃!
どこぞの駅の喫茶店とかではなく、JR神田駅から徒歩2分とアクセス抜群の場所にあるにも関わらずワンコインで楽しめちゃうステキな朝。
この記事読んで居ても立ってもいられなくなったら明日にでも行ってみてください!
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