己【おれ】

主に東京・グルメ・漫画・旅行ネタ。己【おれ】と命名するも乙【おつ】と勘違いされることもよくある残念なブログです。

改装後も青空はおかず!西武池袋屋上の老舗「かるかや」の讃岐うどんと「食と緑の空中庭園」

西武池袋本店屋上「食と緑の空中庭園」の睡蓮の庭
2015年4月に全面リニューアルを果たした西武池袋本店の屋上エリア「食と緑の空中庭園」。

青空がおかず。

何だか「ボールはともだち」に勝るとも劣らないアレっぷりですが、名作漫画「孤独のグルメ」でおなじみの老舗讃岐うどん「かるかや」などが入っていたあの池袋西武屋上広場が、“都会のオアシス”をテーマに大幅な改装を実施。ご覧のような睡蓮の庭などを擁するシャレオツスポットに変身しちまいました、と。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
だがしかし、あのうどんは不変!

青空がおかず@西武池袋本店屋上から臨む空
何より青空がおかずなのも不変!

リニューアルしても良いところは変わらずな「食と緑の空中庭園」を、名物うどんや風景写真などと一緒にご紹介!

池袋駅真上!朝から晩の通し営業&年中無休と使い勝手も良好、デパート屋上ならではの開放的過ぎる空間

逆光で魔の城みたいなある日の西武池袋本店
ある日の西武池袋本店。逆光で魔の城みたいな存在感。

多くのお客さんで賑わいを見せる西武池袋本店8Fのレストランフロア
相変わらず盛況な8Fレストランダイニングパーク。

8Fから屋上へと続く階段@西武池袋本店
そんな8階から屋上へと続く階段。

8Fから屋上へと続く階段@西武池袋本店
この階段を駆け上がると、そこは空中庭園。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
ダダダと到着!

最初からエレベーターを使えば8Fを経由せずとも直接向かえるんですが、あえて8Fの賑わいっぷりをその目で確認し「うへえ…」と辟易した後に向かう。このワンクッションを入れることでいつもの階段が天国への階段に思えてくる不思議。ヒマならそういうのも噛み締めつつ向かいましょう。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
かつての屋上広場を知っていると一瞬たじろぐかもしれません。

青空がおかず@西武池袋本店屋上から臨む空
けれどあの頃と変わらない空、青空がおかずは健在!

1968年(昭和43年)創業。1日約800杯売り上げる大人気の讃岐うどん専門店「かるかや」

1968年(昭和43年)創業の老舗、西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」
建物の造りからして洗練されておる!

1968年(昭和43年)創業の老舗、西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のメニュー
とっても見やすいメニュー、もりうどん除く全品温冷対応。

消費税増税やら原価高騰で値上げを余儀なくされる飲食店が多いなか、この度の大幅リニューアルを経ても各商品の料金が+50円で済んでいる奇跡。
フードコートのメニューは軒並み高いってイメージも、きつねうどん・たぬきうどん・昆布うどん・もりうどんが一律400円、最高値のスタミナうどんですら550円に収まっているのだから実に大したもの。

ピークタイムは常に茹で続けられる手打ちのうどん@西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」
ピークタイムは常に茹で続けられる手打ちのうどん。

使われた各種調味料が夢の跡@西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」
使われた各種調味料が夢の跡。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
うどんを受け取った後はそそくさとお好きな席に移動しましょう。

とことん手作業にこだわるが故の不揃いな麺!西武池袋本店屋上の老舗「かるかや」のおろしうどん

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
おろしうどんといえど、卵も入って450円。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
トッピングは、卵・大根おろし・揚げ玉・刻みネギ。

七味唐辛子などの薬味はカウンターで受け取ったタイミングで適宜パパッと。まあ、いちいち振り直しに戻るのもめんどいので、パパッとではなくズバッと振りかけてみるのもいいでしょう。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
大根おろし・揚げ玉・ネギが連なる山々のよう。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
つゆの熱で白くなりつつある卵白がそそる。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
が、「かるかや」で最もそそるのは何たってこの麺。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
まじまじご覧よこの不揃いっぷり。

半世紀前の創業当時から手作業での製造にこだわり、のす・切るなどの工程も機械を使わずこれまた手。だから生まれる手作りならではの極太い見た目と食感。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
どこか野性味を帯びてる、そんな気がする。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
だから卵も遠慮なくプスリ。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
トロットロのをワチャーと小さく手早くかき混ぜて、

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
ぬらり

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
ひょん。

そんな歯応えがあるワケでもないのにすするのが楽しいそそる麺。暑い夏なら冷たく、寒い冬なら温かくするとこれまたタマラナイ。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」のおろしうどん
溶き卵を全体にまんべんなく行き渡らせズズ、大根おろしもほぐしてズズズ。

西武池袋本店屋上「かるかや」の讃岐うどん完食
…からの、完食です!

好きな時に好きな場所でのんびりできる自由度の高さ。西武池袋本店屋上の「食と緑の空中庭園」

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
雨除けスペースもあるから急に天気が崩れても大丈夫。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
随分とカラフルに、こじゃれてしまった感のあるイスとテーブル。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
ライトアップもされるウォーターテーブルもでき、

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
あの日の屋上がどこか遠いところに行ってしまったのではないか?そう思いもしたけれど、

青空がおかず@西武池袋本店屋上から臨む空
青空は変わらずおかず。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
フランクフルトを出す気軽なお店も無くなってしまったし、

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」の睡蓮の庭
四季折々、彩り豊かな自然が楽しめる睡蓮の庭もできたけれど、

青空がおかず@西武池袋本店屋上から臨む空
青空はおかず。気持ちのいい深呼吸。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
ただ、深呼吸だけだと物足りないので今回もすするよ「かるかや」1番人気のつけうどん。

思いのほか長居し過ぎちゃって、どうせだから喰っておくかと注文。

ちなみに曜日問わずお昼時は相変わらずの行列。ただ、14:00過ぎともなればハナシは別だし混雑時を外した方が快適に過ごせるので、できれば遅い時間帯での訪問がおすすめ。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
卵・揚げ玉・刻みネギ入りの冷たいつけ汁。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
自慢の不揃いな極太麺は温冷から選択。

冷やすと少なからず歯応えが増すので、温かいのにするか冷たいのにするかはアナタ次第。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
グワッと持ち上げ、

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
ジャブジャブズビビン!

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
生卵をドリャリャと撹拌。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」1番人気のつけうどん
つゆと麺をつなぐ橋。マイルド桟橋とでも呼称しようかな。

西武池袋本店屋上の讃岐うどん専門店「かるかや」
食べ終えた食器はお店右手の返却口へ。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
ゴミもしっかり管理され、タバコは所定の喫煙所でのみOKとなってしまったけれど、

青空がおかず@西武池袋本店屋上から臨む空
(もう何度目だ)青空がおかずは変わらない!

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
東京都公認の大道芸、音楽ライブなども開催し、

西武池袋本店9Fのサボテン・多肉植物専門店「鶴仙園」
サボテン・多肉植物専門店の「鶴仙園」も一新したけれど、

西武池袋本店9Fのサボテン・多肉植物専門店「鶴仙園」
買えるサボテンは変わらない。

西武池袋本店9F「食と緑の空中庭園」
何より!

青空がおかず@西武池袋本店屋上から臨む空
青空がおかずは、変わらない!

ジャンプ漫画の最終話みたいな爽快っぷりですが、少しでも興味を覚えたら是非行ってみてください!

店舗情報

店名 かるかや
住所 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 屋上(地図
電話番号 03-3981-0111(代表)
営業時間 10:00~20:00(L.O.19:30)
定休日 年中無休(西武池袋本店に準ずる)
支払い 前金制(現金&商品券のみ使用可)
席数 約120席
タバコ 分煙(所定の喫煙所有)
最寄駅 池袋駅
駐車場 有(西武池袋本店の駐車場)

出典(作品情報)