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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

ラーメン大賞名店みそ部門3連覇!船堀「大島」の味噌チャーシュー麺 ~札幌「すみれ」直系店によるアツアツど濃厚&王道スタイルな1杯~

ラーメン カレー 【東京】両国・錦糸町・小岩

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東京で1番旨いラーメンを決める「TRYラーメン大賞」の名店みそ部門で3連覇を果たした「大島」の味噌ラーメン。

業界最高権威と称される面々によって毎年厳正な審査が行われる「東京 ラーメン・オブ・ザ・イヤー(通称:TRYラーメン大賞)」において、2013年5月創業にも関わらず3年連続1位の偉業を達成した江戸川区船堀のラーメン専門店「大島」。
札幌の名店「すみれ」で修行した店主による関東初の暖簾分け店としてフリークには名高く、過去にカップ麺化も果たしているのでコンビニとかで見かけた方々も多いと思います。

ONE PIECEで言うところの五老星のような面々によって決められるラーメン大賞も今年で17周年。

……で、出だしがひどくかしこまった感じとなりましたが、最近ものっそい寒いじゃないですか。
もう寒くて寒くて西野カナあたりなら寒さにかこつけて1曲リリースしちゃうくらいにどうしようもないから、お硬い口調で始めれば寒さのひとつやふたつ紛らわせるかなーと思いましたが、単におれ自身が寒いだけだった。そんなこともなかったので通常モードに戻しますが、寒いなら温かい物でも食べて体の芯から温まろう!それなら本場・北海道は札幌の本格味噌ラーメンしかないということで、しばれるこの時期だと特にたまらない1杯をご紹介。

都営新宿線・船堀駅から徒歩10分くらい。力強くも落ち着いた佇まいのラーメン専門店「大島」

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船堀駅からこのような道をひたすら直進するとたどり着きます。

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夜営業開始早々に足を運んだので幸運にも並びなし。

店頭にさり気なくベンチが用意されていると、ピーク時なんかは当たり前のように並ぶんだろうなと想像も容易です。

洗いざらしの白い暖簾の右上に店名の「大島」と入り左下に「すみれ」より。お母さんが息子にあてた書き置きみたいな気がしなくもありませんが、正当な暖簾分けということをまさに暖簾で証明しておりますね。

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味の種類は、味噌・塩・醤油・昔風・こく辛味噌の5種類。

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入口左手の券売機で食券を購入します。

No.1と王冠の付箋が貼られているように、人気であり看板商品は味噌ラーメンで、塩、醤油やら昼夜各限定の昔風とこく辛味噌、トッピングやら何やらと続きます。

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カウンター8席、4名掛けテーブル2卓の計16席。

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場所柄家族連れの来店が多いのか、子供用椅子とかも完備。

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ほんの数ヶ月前までは非常に暑く、ご覧のようなやかんに水をめっぽう美味しく感じたもんね。

真空断熱タンブラーなので結露を気にすることなくいただけますし、こういう心遣いって嬉しいですよね。

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キレイに整頓されたカスターセット。

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追加注文も卓上メニューで気軽に楽しめるのも地味にポイント高し。

分厚い油膜の内に秘めたるアツアツのど濃厚スープ!船堀「大島」の本格的な味噌チャーシュー麺

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モクモクと湯気が上がらないのは、上がりたくても油膜のせいで上がらないから。

まあやる人なんていないと思うのですが、提供されたばかりの丼ぶり持ち上げスープを直接口に含むとヤケドするくらいにアッツアツなワケですよ。

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それにしてもこのビジュアル…。

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力強い味噌スープをレンゲですくい上げれば自然と入ってくるモヤシのシャクッと感。

ひと口含む度に太陽を取り込んでいるんじゃないかって錯覚するぐらいに、口内から喉元、食道、果ては胃袋までが夏真っ盛り。
油膜の正体であるラードだけが頼りだと単なるこってり味に留まりますが、門外不出の特製味噌ダレ、ショウガとニンニクがビシッと利いているから濃いんだけど旨い。(濃すぎと感じる方向けに薄めるスープも用意されとります)

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北海道の味噌ラーメンと言ったらコレでしょうな、黄味がかった熟成卵麺がこってりスープに負けない立役者。

並盛で麺量130g。一般的なラーメン店のそれと大差はありませんが、いかんせんスープがアツアツ強力だから意外とお腹に溜まりそう。(別途替玉にも対応)

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麺とスープを勢い良く食べ進めると登場する豚チャーシュー。

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いわゆるホロホロタイプのちょうど良い塩梅。

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厚めにカットされててもホロホロだからね、こうやって一気に頬張ってもワイルドでステキだろうし、

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シコシコの縮れ麺に巻きつけるようにいただく逆炭水化物バーガーにしたってきっとステキ。

ボリュームを重視するならチャーシュートッピングにすべきですが、コマ肉やらワンタンをチョイスして食感の違いとやらも楽しんでみるのもアリですね。

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ラーメンスープを使った自家製のミニカレーも味を変えるって意味ではアリですが、

替玉やらライスをセットにしてシンプルに王道テイストを心行くまで堪能するのが好みですかね。
残ったスープにライスぶち込み卓上調味料パパパで雑炊(味噌だからおじや)にして〆!考えただけでヨダレが。。

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こんな風に完食(汚いのでモザイク処理済)すると、食後のお冷ガブ飲みが大変美味しく、大変尊いです。

外に出たら木枯らしだとかが吹き荒れる気候でも、この極上のクールダウンは止められないんだよなぁ。
サウナ出た後の水風呂に近いもんあります……ということで、真冬に食べてもカラダポッカポカ、むしろ温まり過ぎてアツイくらいに感じる「大島」の味噌ラーメン。自分が熊とかなら冬眠前に腹に収めておきたい1杯ですね!(何だこのオチ)

店舗情報

店名 大島
住所 東京都江戸川区船堀6-7-13(地図
電話番号 03-3680-2601
営業時間(火~土) 11:00~15:00、17:00~20:30(売切れ次第終了)
営業時間(日・祝) 11:00~16:00、17:00~20:00(売切れ次第終了)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日休)
最寄駅 船堀駅