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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

発売数時間で完売必至!行列のできる「根津のたいやき」のあんこたっぷり&カリッとモチモチ薄皮たいやき

【菓子】菓子全般 【東京】谷根千(谷中・根津・千駄木) レトロ

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昼営業のみなのに完売必至、ある意味幻のたいやき。

特に寒さも厳しいこの時期だと、甘い和菓子に温かいお茶でほっと一息つきたいと思うのですが、1957年(昭和32年)開業の「根津のたいやき」の場合は、地元住民と思われる方々を中心に日々行列で賑わっている繁盛店であり、販売数時間で完売必至、実質昼営業のみ。
なにそれ?おいしいの?ということで、早速行って参りました。

根津駅徒歩4分、不忍通り沿いの人気店「根津のたいやき」

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10時半の開店間もない頃でもこの行列。

1916年(昭和5年)創業・人形町の老舗たいやき店「柳屋」の根津支店として1957年に開業し、2000年より柳屋の暖簾を卒業して今に至るとか。

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デュラララズラララ並んでおります。

都営バス上58系統(早稲田行|上野松坂屋前行)根津神社入口停留所からだと徒歩30秒ぐらいなので、バスで通える場合はそちらを利用した方が良いですね。

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店頭に立ってても始まらないので並びます。

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不忍通りを挟んで向かい側は何とも静か、本来の根津の姿なんでしょう。

お店の周りや少し離れたところにも焼ける皮の香ばしいかほりが漂い、ここのたいやき持ってたら全然不忍じゃないよなってほくそ笑みながら待ちました。

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2名体制のスタッフ。1人が焼き担当、もう1人が会計など。

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素材はもちろん、天候や湿度なども考慮しつつ仕込み、焼きにも手間ひまかかるから、要するに数量限定、売切れ御免ということです。

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あんこの分売は前日までの予約制。近くに住んでたら買ってみたいかも。

1匹ずつ焼き上げる通称・天然物たいやき!自家製あんこたっぷり、カリッとモチモチ薄皮たいやき140円

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皮の焼き上がりに注目、うろこ部分がキレイに浮き上がってます。

たい焼きの「焼き型」には、1匹ずつ焼き上げる型と複数匹を一度に焼き上げる型の2種類があり、たい焼きの味にこだわる人々の中には前者で焼いた鯛焼きを「天然物」・「一本焼き」、後者を「養殖物」などと呼び、違いを明確にする場合がある。手間がかかり鋳物の焼き型を一つずつ返す為に体力も必要な前者の焼型の使用は減少を続けているが、こだわりを持つたい焼き職人もいる。特に東京において一匹焼きを守る店が多い 。天然物と養殖物は焼き方の違いにより、皮の焼き上がりが異なり、火の通り方によって味も違う。
たい焼き - Wikipedia

また、焼き型で1つずつ焼き上げることを1本釣りとも言うそうです。なんか粋。

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そんな粋なシロモノをせいんと

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せいやー!と真っ二つにする無粋なおれですごきげんよう。

一見あんこと皮の比率がアンバランスなんですが、皮の表面はパリパリしつつも内側に向かうにつれてしっとりさも感じられ、いや待てよ、これは中のギッチギチあんこがそういう保湿効果?をもたらしているんだろうか、パリッ→モチッ→あんこの一体感は中々のもの。

たいやき元祖の麻布十番・浪花家総本店」のたいやきに近い印象だけど、細かい点での違いはあるかな。

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あっという間に2個目に突入。

1個目と微妙に異なる見た目なのは天然物だからなんでしょう。

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たいやきは頭から食べる?しっぽから食べる?

2つ買って頭からもしっぽからも食べる派ですごめんなさい。

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立てて撮ったらちょっとした石碑みたいになった。

営業時間が非常に短いため、買って食べるまでが狭き門のように思えますが、基本的に平日休みだから今日からの3連休で足を運んでみるのも良いんじゃないでしょうか。

たいやき片手に歴史ある根津の街を散策する、粋な食べ歩きですね。

店舗情報

店名 根津のたいやき
住所 東京都文京区根津1-23-9(地図
電話番号 03-3823-6277
営業時間 10:30~売切れ次第終了
定休日 火曜日・金曜日・不定休
最寄駅 根津駅