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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

【神保町・伊峡】ラーメン1杯430円!神保町屈指の老舗の半チャンラーメン(630円)

ラーメン 【東京】秋葉原・神田・水道橋 レトロ

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チャーハン半分がセットなのに630円!

神保町で半チャンラーメンといえば、その元祖となる「さぶちゃん」の存在が突出していますが、同じ神保町で1966年(昭和41年)創業の老舗ラーメン店「伊峡」もまた欠かすことができません。

孤独のグルメで言うところの“なっちゃった”的な昭和レトロ感を有する神保町「伊峡」

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白山通りと靖国通りの交差点付近は常に行き交う人々で慌ただしいものの、一歩路地裏に入るとご覧のような歴史的建造物とも言うべきビルやら家屋がゴロゴロあるのも神保町の面白いところ。

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暖簾は比較的新しいっぽい。

直感なんだけど、先日書いた記事「【孤独のグルメ】ほう、これはいいラーメンだ。東京都品川区東大井のラーメン屋「朋友」の半炒飯Aセットetc. - 己【おれ】」のお店と雰囲気が似ていると言いますか。

どれも安いと認めざるを得ないメニューの数々

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【2015年3月16日追記】価格は今も据え置きってスゴすぎ。

基本的に安さ爆発だから、かえってライスや半ライスの値段を高く感じちゃうけれど、それにしても安い。大盛りもプラス50円ってのが魅力的だし、土曜祝日限定メニューもまたおトクな価格設定。

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卓上のカスターセットも時代を物語ると言いますか。

厨房と壁それぞれに面したカウンター席の壁側に座り、厨房に背を向けながらのんびりぼけーっと待つひと時。ハッキリと顔は見えないものの、女将さんだろうか、高齢なんだろうがハキハキしゃべる接客がBGMなのも何だか昭和っぽい。
嫁いできた時は当然お姉さんで、きっと当時のお客さんもテキパキさばいて年を重ねて…だなんていらん想像が頭を駆け巡ったりするのもこういった店ならではと言えますかね。

神保町屈指の老舗「伊峡」の半チャンラーメン(630円)

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どどんとご到着!

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まさに古き良き東京ラーメンを彷彿とさせるビジュアル。

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しっかり炒められたチャーハンがまた食欲をそそります。

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つるつると啜れる細麺。

豚骨、鶏ガラ、昆布、干しエビ、カツオ節、煮干等に野菜を加えて煮込んだ和風スープとの相性も抜群で、シンプルなんだけど、でもラーメンってそもそもこうやって気軽に味わうもんだよなと再認識させてくれる味わいです。ラーメンがあっさりしているだけにチャーハンで覚えたアブラっぽさをスープで洗い流す…まあスープもアブラ浮いてますけどね。

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冷水機の横にハロウィンの名残が。

常に世間の流行を取り入れている感じのお店だとこんなの論外もいいところなんでしょうけど、逆にこういった時間の流れが止まったかのような飲食店では「だから何?そんなの後でしまえばよくない?」とかって割り切れちゃうから不思議です。

今日も目まぐるしいスピードであっちこっち変わりつつある代謝の激しい大都会・東京において、ほんの少しでもホッと一息つけるお店って貴重ですよね。
多分じいちゃんになってもラーメン食ってるって思うくらいに無類のラーメンバカなおれですが、老後でも食べ続けられるのってこういったラーメンかもしれないなって思いながら店を後にしましたとさ。

店舗情報

店名 伊峡
住所 東京都千代田区神田神保町1-4 中一ビル1F(地図
電話番号 03-3294-0279
営業時間(月~金) 11:00~19:30
営業時間(土曜日) 11:00~18:30
営業時間(祝日) 11:00~17:00
定休日 日曜日
最寄駅 神保町駅

マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油 97g×12個

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