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己【おれ】

多くの「己」が生きる中で「おれ」であること、そんな中二病のような思いから始めました。

大人のペプシ雑学講座【どうしようもないアイスキューカンバー篇】

【菓子】菓子全般

ホントに何も、分かっちゃいねえ。

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見慣れない色のペプシが。

去年ネタ飲料として一世を風靡したっぽいファイナルファンタジーポーション、その発売元のサントリーが今月12日に、これまた香ばしいブツを世に放ちました。
そうですね、既に多くの方が口にした味わいだと思います。

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この色で、コーラ?

その名も、ペプシアイスキューカンバー。
なんと今回はキュウリ風味のコーラときたもんだ。

冒頭ですが、言い訳です

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ホントだったら今回の記事、このペプシアイスキューカンバー発売の翌日、つまり6月13日に投稿したかったんですけど、何かと忙しくってできませんでした。
発売してからしばらくはコンビニのショーケースに並んでた同商品ですが、6月も終わり間近の今では、すっかり姿・形を消してしまった様子。
少なくとも、おれん家の近くのコンビニでは見ない、早くもこの夏の思い出になってしまったに等しいドリンクです。

そんな時代遅れのソフトドリンクをいちいち記事るのもどうかと思い、今回はこの商品を使ってこんなことをしてみたぞってことだけ紹介したいと思います。

要するにまあ、備忘録みたいなもんです。

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発売日だからまだ売れてないって信じたい。

いったい誰が、需要したのだろう?
いったい誰が、キュウリ風味のコーラを飲んでみたいと思ったろう?
何だかもう、納税する代わりに宣伝費としてわざとキュウリ風味のペプシを作ったとしか思えません。

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それでも、ためらうな。

日本の男はためらわないようなので、もう買う買わないでためらいませんでした。
コカコーラ製品のコピーであるハズなのに、そそくさとペプシを買いました。
ごめんねコカコーラ。

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飲まなくても驚きのコンビネーションだって分かる。

キュウリといえば、ハチミツをかけて食べるとメロンの味だなんてウワサがありますが、要するにキュウリ+甘いコーラ=メロン風味のコーラってことなんじゃないだろうか。

あくまでキュウリ風味って謳ってるものの、実際飲んでみたらメロンのように甘美な味わいだったらどうしよう。
正直なところ、この商品に対する第一印象は決して良くない。
ただ良くないだけに、万一うまかったら、それは相当にポイントがUPするんじゃないだろうか。

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すごいクローズアップから、

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開封、トクトクと注ぎます。

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何だか嫌な予感。

そうですね、とてつもない人工色です。
バスクリンを入れた風呂に混ぜても遜色なさそうな、とても体に悪そうな色をしてますね。
そして何より、雰囲気がとてもFFポーションにそっくりかと。
この点が1番、いただけないかなと。

そういえば昨年は、ポーションであんなことやこんなことしましたっけ

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ポーションなんかじゃ物足りねえっ! - 己【おれ】

ゴクッ…。

おお、コーら…って、青臭いな後味が。
間髪いれずに青臭いってある意味スゴイなこりゃ。

… … …
と言うよりも、あれ、これってコーラの味わいなのか?

なんだろ、コーラって言われてみればそうかもって気にはなるけど、言われなかったらたぶん分からない、そんな味わいっすね。
飲む前に匂いをかいでみたんですが、紛れもなくコーラじゃなかったし、ミントのような、歯磨き粉のような清涼感はあるような。

で、肝心のキュウリ風味は?って期待してたんですが、飲み始めはそこまで感じず、最中であれ?、最後に青クサッ!って感じで、見事に下味という名のオチがついてる感じです。

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ポーションもそうだけど、着色料がお好きなようで。

青色1号に加え、今回は黄色4号を使ってまで再現された色合い。
青と黄色を混ぜたら緑になる、このことが着色料にも言えるのかは不明ですが、緑っぽい色をしてますね。それこそ南国のキレイな海の色ってゆうか。

だから単純にメロンジュースとしても売れる色をしてるとは思うんですが、いかんせん味がなぁ…。どうしてこの味にしたんだろう?って素で疑問だし。

この手のドリンクにせよ、例えばコンビニの弁当にせよ、多くの人達の試飲やら試食を経て製品化されるとは思うんですが、この味でGOサインを出した人達を小一時間ほど問い詰めてみたい気分ですかねぇ。

ミントのような、歯磨き粉のような清涼感とは書きましたけれども、もしかしたら子供が好む味わいを狙って作られたとか?まさに子供だまし。
確かに子供って派手な色を好む傾向だし、歯磨き粉にもメロンやイチゴって風に、食べ物の味を求めたがるしね。

BUT!しかし!BUT!

たとえ子供が認めたとしても、やはり大人が満足できなければ仕方ないのでは?
もうちょっとこう、大人が好む味わいにできないものだろうか。

そこで、

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おいしいだし入りです。

こんな風にネタ味噌を用意してみました。

日本人といえば味噌汁、味噌汁といえば日本人、酷評されてるのは大日本人、そのくらい日本の文化として定着している味噌、これをね使ってみましょう。

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味噌を舐めつつ飲むってシンプルさ。

味噌の芳醇な味わいが口中に広がり、ああ日本人で良かった…
って思う前に、キュウリペプシを飲む、グビっと飲む。

味噌とキュウリの組み合わせ、そう、今回の狙いはモロキュウだ。

たま?にふと食いたくなるあの味を期待して、そんなモロキュウを飲み物にできないものかと、今回味噌って暴挙に出てみたワケです、

まあ案の定、味噌→コーラ?→青臭いってゆう味覚の不連続変化でしたけどね。

こいつは、いったい…。正直、よく分からない味。
元々の商品もよく分からない、何とも行方不明な味なだけに、味噌とかみ合ってないのか、万一かみ合ってるのか、ホント意味不明。
ここは確かめるために、もうちょっと暴挙に出てみる必要がありますね。

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そんなワケで。

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ポチャン。

シュワシュワ…って味噌から立ち上がる無数の泡、
確かポリデントに入れ歯を浸すとこんな感じですよね。

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で、味噌とペプシをなじませるために。

ポリデントでは入れ歯を混ぜませんが、今回の場合は混ぜる混ぜる、とにかくかき混ぜる。
ピンボケしてるのは手ブレとかじゃなく、高速でかき回してるから。

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そして、明らかによどんだ。

何でしょうか、決して飲料とは言えないこの色合い。

自分でやったこととはいえ「おれのせいじゃねえ!」って責任逃れしまくりたいワケですが、飲んでみるとね、これが意外とイケました。

… … …
いや、ホントね、正確な判断ができてないとは思うんです。
そもそもキュウリ風味のペプシを飲んだ時点で正常な味覚が失われてると思うし、ましてや味噌を舐めキュウリペプシ!そして今回の融合劇、人としてのあるべき正常な姿も見失ってる次第。

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だからなんでしょう、当時のおれは、

飲み干した。

もうね、自分で自分がよく分かりませんでした。
取調室で刑事に責任能力を追及されても、よく分かりませんでしたって言ったことでしょう。
最初にキュウリペプシを飲まずに、この味噌キュウリペプシを飲んでるなら、思わず「まずっ!」って悶絶してたんじゃないでしょうか。

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でもよく分からなかったから、2杯目作るのもおれ、躊躇しなかったよ。

本能とは恐ろしいもので、せっかく空いたカップにもう一度同じ暴挙に出るおれ。
そして本能とはホント恐ろしいもので、1杯目の味わいでは飽き足りなかったのか、

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これまたまったく躊躇せず。

定番の、電子レンジで加熱にチャレンジ。

定番ってのが何とも痛々しいワケですが、前回のポーションでの反省を活かし、今回はきちんとサランラップ。

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パウンドケーキかお前は?って膨らみっぷり。

パウンドケーキ、あるいは発育途中の乳を思わせる膨らみっぷりで、今回は500Wで1分半ほど加熱したんですが、特に問題も起こさずこんな感じ。

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そもそも味噌汁は温かいのだから。

おなじ味噌を入れたペプシも加熱すれば美味しくなるのでは?

そんな夢のような、まあホントに夢のような妄想だったワケですが、ラップをとった瞬間に涌き出る湯気がね、尋常じゃない。
カップから湯気が、異臭がこれでもかってこみ上げてくるように、おれの口からも「絶対にマズいだろうな」って思いが込みに込み上げてくる。
ホントにその税込の税金は国のために正しく使われてるのか?って、かねてから議員に対して込みに込み上げた税込に対する思いばりに込み上げてくる。

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生姜のように突き刺すニホイ。

大して量が入ってないのに1分半も加熱しちゃったため、とてつもなく熱いし、沸き上がる湯気、もはやですら生姜のようにクセがある。
喫煙禁止区域でこの煙を炊いた日には、白い目で見られるどころか逮捕されるんじゃないだろか、そんな不安がよぎる強烈っぷり。

風邪を引いた時には生姜湯が体に良いとは言いますが、こちらの場合はニホイも味わいもエセ生姜風味なので、決して体に良いとは思えません。

おまけに炭酸飲料、いやジュース全般がそうなのかもしれませんけど、加熱するとまるでシロップみたいになるのね、味わいが。
あの清涼感はどうしたよ?いい意味でノドを爽快に刺激する炭酸力はどうしたよ?
熱くて少しずつしか飲めないことも作用して、まさにどうしようもない仕上がりっぷり。

そして何より、相変わらずキュウリの青臭さ。
その後味を消すために味噌を入れたり加熱したハズですが、それらの行為がまるで無に帰す強力っぷり。
いやね、温めたことでまろやかになったとは思うんですよ、全体的に。

こうなんていいますか、

まろやかに、マズい。

今回も総評

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冷たい物は冷たく、温かい物は温かく食す。
そんな料理の基本を無視しまくった今回の異物ではありますが、実験を通して分かったことがあります。

炭酸飲料、特にこのアイスキューカンバーだったりポーションだったり、オロナミンCだったりリアルゴールドだったりetc、清涼感はありつつもクセのある飲み物を温めてしまうと、

マズい生姜汁に、変わり果てます。

不思議なもので、温かい物を食べつつ炭酸飲料を飲むのは美味しいのに、そんな炭酸飲料を温めてしまおうものなら大変でございます。
皆さん、加熱の際はその点に注意しましょうね。(普通に生きてりゃまずしない)

3度目の正直とはよく言ったものですが、今回の実験でようやくそのことを理解した自分、ホントに何も、分かっちゃいねえ。

サントリー ペプシコーラ スリムボトル 500ml×24本

サントリー ペプシコーラ スリムボトル 500ml×24本