骨までペロリな軟骨ソーキ肉がドカン!1番人気の浜屋そば。
これまで意外と多くの沖縄そば店を紹介して参りましたが、「沖縄そばってこういうの?」って(初めて口にする前に抱いていた)イメージにかなり近かったのが、今回取り上げる北谷町(ちゃたんちょう)の老舗「浜屋」の汁そば。
醤油を一切使用せず、豚・鶏・カツオ節の旨みが溶け込んだ塩味スープはとっても評判。若者が多く集う北谷という場所柄も相まって観光客やダイバーにも大人気の老舗なのです。
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骨までペロリな軟骨ソーキ肉がドカン!1番人気の浜屋そば。
これまで意外と多くの沖縄そば店を紹介して参りましたが、「沖縄そばってこういうの?」って(初めて口にする前に抱いていた)イメージにかなり近かったのが、今回取り上げる北谷町(ちゃたんちょう)の老舗「浜屋」の汁そば。
醤油を一切使用せず、豚・鶏・カツオ節の旨みが溶け込んだ塩味スープはとっても評判。若者が多く集う北谷という場所柄も相まって観光客やダイバーにも大人気の老舗なのです。
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沖縄そばも良いけれど、美味しい塩ラーメンはいかがですか?
毎年4月から今くらいにかけて、あるいはお盆やシルバーウィークの頃合いになると、沖縄関連のネタを求めて己【おれ】にいらっしゃる方が結構多いみたいで……
例えば石垣島でてんこ盛りの刺身を食したり、国際通りすぐの「さかえ」で山羊料理以上にパワフルかつハートフルな接客に打ちのめされたり、栄町の「おでん東大」で焼きてびちなる珍品を口にして思わず自分自身が宙を舞ったりと、思い思いの休暇を満喫されていることでしょう。
本日那覇空港を発たれる方、やって来る方どちらも多いとは思いますが、沖縄旅行の一環として一風変わった塩ラーメンはいかがでしょ?
ということで、那覇市安里の「肉マースソバ・マサミ」をご紹介。
毎年GWの数日間限定!「蘭鋳(らんちゅう)」の塩ラーメン。
東京で最もおすすめの絶品醤油ラーメンが食べられる環七通り沿いの名店「中華蕎麦 蘭鋳」では、毎年GW(ゴールデンウィーク)の数日間限定で塩ラーメンを提供しており、その味求めて開店前から大行列が形成されることでおなじみ。
近年だと5月3日と4日の2日間がその日なんですが……
【お知らせ】誠に勝手ながらスープ切れの為、本日の営業を終了させて頂きます。またのご来店をお待ちしております。中華蕎麦 蘭鋳 #ramen
— 中華蕎麦 蘭鋳 (@ranchu0712) 2017年5月3日
2017年の「塩」初日は開店2時間ほどで完売宣言。
推定1日100杯。明日5月4日も、そして来年の今日と明日もきっとありつくのが大変な、いわば幻の塩ラーメンをご紹介。
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単にしいたけと呼ぶにはあまりにも大きい「佐倉きのこ園」のジャンボしいたけ。
全世界のしいたけファンはもちろん、普段しいたけをあまり口にしない、むしろ嫌いな方にも「とりあえずココのしいたけは食べてみて!」と口にしたくなったのが千葉県佐倉市にある「佐倉きのこ園」のジャンボしいたけ。
炭火で炙り、じんわりつゆが出てきたら食べ頃。
完全無農薬、生育期間を短縮できる成長促進剤なども不使用。それでいてハウス栽培ゆえに年がら年中狩りまくれる素晴らしき同スポット最大の魅力として、採れたて新鮮&瑞々しいジャンボしいたけを炭火バーベーキューでとことん楽しめちゃうことが挙げられます。
ジモコロの記事にはこだわりのしいたけに関するアレコレが詳しく書かれておりますので、己【おれ】では「佐倉きのこ園」を利用するにあたってのポイントだとかをまとめてみました。実際に足を運ぶ際の参考にしていただければこれ幸いです。
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古き良き“普段着の味”を今に伝える神楽坂「五芳斉」のワンタン麺。
五感を研ぎ澄ませて目の前の1杯に向き合うのもひとつの醍醐味であれば、昼下がりにフラリ立ち寄った何気ない中華屋さんでズビビン啜り上げるのもラーメン巡りのまたひとつの醍醐味。
東京都新宿区榎町(えのきちょう)。東京メトロ東西線・神楽坂駅徒歩7分ほどの早稲田通り沿いにある老舗町中華「五芳斉(ごほうさい)」のワンタン麺と冷し中華をご紹介。
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1度に太麺&細麺と両方楽しめる「神田 勝本」の合盛りつけ麺。
例えば、食べている最中に特製の薬味を入れると味が変わり、1回で2つの味が楽しめるラーメンはもはや定番のスタイルと言っても過言ではありませんが、それなら1回で2つの麺が楽しめる場合はどうか。
1杯の丼に太麺と細麺が半々に盛られ、食べ手の好みによって太麺を先に、細麺を先に、ええいままよと太麺と細麺をミックスにしていただく、そんなつけ麺の場合はどうか?
神保町駅徒歩4分。2016年2月オープンのつけ麺専門店「神田 勝本」のつけそばをご紹介。
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アッツアツの生地をパカッとする瞬間がたまらなく好き。
麻布十番商店街で豆と言えば、1865年(慶應元年)創業と150年以上の歴史を誇る「豆源」がつとに有名ですが、通りを挟んで真向かいにある「月島家(つきしまや)」もまた、原料に北海道産小豆を使用する小倉あん今川焼きで名高い和菓子屋さんなのです。
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