- 2016/07/24:更新
- 2014/02/05:初公開
鶏をこれでもかと堪能できる、日暮里「麺・酒処 ぶらり」の鶏白湯ラーメン。
家や職場や学校近くのラーメン屋さんに通い詰めるのも当然アリですが、特に目的を決めずにふらっと降りた駅から繰り出すラーメン店巡りもまた楽しいもの。
単に店名が”ぶらり”って理由だけで思いついた新企画「ぶらり途中下車の麺」第1段では、日暮里駅徒歩2分、家庭的な雰囲気を残しつつも本格的な鶏白湯ラーメンが食べられる「麺・酒処 ぶらり」を紹介いたします。
鶏をこれでもかと堪能できる、日暮里「麺・酒処 ぶらり」の鶏白湯ラーメン。
家や職場や学校近くのラーメン屋さんに通い詰めるのも当然アリですが、特に目的を決めずにふらっと降りた駅から繰り出すラーメン店巡りもまた楽しいもの。
単に店名が”ぶらり”って理由だけで思いついた新企画「ぶらり途中下車の麺」第1段では、日暮里駅徒歩2分、家庭的な雰囲気を残しつつも本格的な鶏白湯ラーメンが食べられる「麺・酒処 ぶらり」を紹介いたします。
「タダ酒ほど美味いもんはない」って言うけど本当だったんですね。(グビッ)
沖縄に行くと必ず1回は口にするオリオンビールなんですが、本島北部の名護市には無料で工場見学が楽しめる「オリオンハッピーパーク」なる専用施設がございまして、そこでは試飲もできちゃいますと。
で、この世に存在するオリオンビールをまとめて製造する大工場が併設ともなれば、試飲=紙コップにひと口程度だなんてケチ臭いことはなく、グラス1杯を飛び越え2杯分、しかもできたて生ビールという太っ腹。まったくもってサイコー過ぎるので、ちょっとグビグビプハーと酒臭く、いっちょ太っ腹になって参りました。
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国産牛肉ゴロリンコ。石垣島「新垣食堂」の牛そば。
沖縄県の八重山地方(石垣島、西表島などの大小10の有人島やら尖閣諸島がある地域)を旅していると、それはそれで面白いもんに巡り逢えたりするワケですが、今回紹介する老舗「新垣食堂」は牛牧場直営店!
それすなわち良質な石垣牛のおいしさが牛なだけにギュギュギュと詰まった魅力あふれる逸品が楽しめちゃって牛なだけにモー大変なんでございますのよ。
沖縄おでんとは何ぞや?な方は目が点になるかもしれない石垣島「メンガテー」のおでん盛。
前回の記事では軟骨ソーキの恋しさとせつなさと心強さについて語りませんでしたが、沖縄料理の何が素晴らしいって、プルップルの豚足(テビチ)がこれでもかと堪能できる点も欠かせませんよね!
丸ごとドカン。
好き嫌いがハッキリ分かれる食材ではありますが、テビチが好きすぎてたまらないアナタとワタシにとってメガンテ級の衝撃を与えてくれるかもしれない。メガンテってアナタもワタシもダメじゃね?しれないのが、石垣島で40年は続く老舗「メンガテー」のテビチがドカンと入った沖縄おでんじゃないでしょうか。
言われなくてもじっくりコトコト煮込んだと分かる石垣島「明石食堂」の軟骨ソーキ。
沖縄の何が好きかを挙げたらキリはない。キリはないけれど、ひとつ確実に言えるのは、骨まで難なく食べられちゃう軟骨ソーキが気軽に味わえることだろう。
丁寧な下処理を経て、手間ひまかけて仕上げられる逸品を前に、果たして人は理性を保つことができるだろうか。少なくとも、おれにはできない。
今回は石垣島で最も有名な食堂「明石食堂」で出逢ったトロットロの濃い味軟骨ソーキやら何やらをご紹介。
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